Concert Photos by Hidenori Saito
Michael Schenker / Temple of Rock at Rock City, Nottingham, U.K.
January 29, 2016
Added on 02/06/2016
2016-1-29 Nottingham report
昨日のマンチェスターから１時間半かけてノッティンガムに到着。
ここは、NOTTINGHAM ROCK CITYと言って、奥行きよりも幅が広い 会場なので、どこからでも見やすくいいホールです。
この日のミーグリ参加者も２名のみでした。
マイケルが到着して驚き！！！随分大きいマスクをしております。
海外では、日本のようにマスクをする人はほとんど見かけません。
白い大きなマスクをしたマイケル？？？
とにかく違和感ありありです。
元々帽子を目深にかぶっているので、それに大きなマスクをしたもんだから、目の部分が 数センチしか空いていません。
この日のサウンドチェックは、"Rock City", "Good Times", "Savour Machine", "Vigilante Man"と４曲。
マイケルがマスクしてる以外はいつも通り。
サウンドチェック終わると、使われていない楽屋に通されて、そこでミーグリが始まりました。
マイケルに聞くと、風邪をひいたって。
リバプール同様、特にルールもなく自由に始まり、この日もいろいろサインをもらいましたが、昨年限定で発売された 2012年の”Live In Europe"をもっていくと、みんなから珍しがられました。
自分達の作品がどんな形で売られているのか、意外に知らないものですね。
Wayneだけ、「これは白黒の２枚組のやつ？」って、存在を知っていました。
この会場は、金曜日はライブ後にNight clubとして使われるので、すべてのタイムテーブルが通常より１時間前倒し。
にもかかわらず。サウンドチェックの開始が遅れ、曲数が増え（これは嬉しい誤算でしたが）、全て終わって外に出たら、 ドア前にすでに１０人くらい並んでいる．．．ちょっとピンチな状況でした。
そのかわり、寒いところに１時間も並ばず開場の時刻に。
それでも、マイケル真正面の最前列をゲットできました。
この日はこれまでに増して、観客のノリがよく歓声も大きい。
フロアは熱くなってました。
マイケルのプレイに風邪の影響は全くなし。
そしてそして、会場の名称にかけたのか、この日だけセットリストに"Rock City"が追加され、アンコールの１曲目で 演奏されました。（翌日のロンドンでも演奏されず、結局この１回のみでした）
この日は、イギリスに来てからの４日間で一番良かった。
マイケル風邪大丈夫かな？と思いながら、ノッティンガムの熱い夜は終わりました。
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