Concert Photos by Hidenori Saito
Michael Schenker / Temple of Rock at O2 Academy Liverpool, Liverpool, U.K.
January 26, 2016
Added on 02/03/2016

2016-1-26 Liverpool report

ニューキャッスルから電車で3時間かけて到着、前日とうって変わって強い雨と風の中の移動でした。

ハーマン&フランシスは前回同様電車移動でした。

バス移動組は工事中の道路が多くて、時間がかかったとか。

この日はミーグリに参加しました。
125ポンド(約22,000円)で参加者は2名。

サウンドチェックは、"Good Times" "Savour Machine" "Vigilante Man" の3曲。

参加人数少ないので、日本のように列になる必要もなく、グッズ売り場のテーブル前に適当に集まり 立食パーティーのような状態でミーグリスタート。
お土産配って、各メンバーに持ってきたものにサインもらいながら、いろいろ話ができるのですが、 マイケルには6月の来日時に写真やLOVE DRIVEのアナログ盤にサインをもらう。

先日出ていたスコーピオンズに関するインタビューの内容が気になりましたが、禁句というような状況ではなく、 LOVE DRIVEのアナログ盤にサインしながら、「これのオリジナル盤持ってるか?今度会う時くれ!俺もってないんだよ」 だそうです。
 
ドゥギーからは、今回のセットリストについて話したり、次の公演地のマンチェスターで撮ったPVのロケ地について、 映像をプリントした写真と地図を見ながら場所を教わりました。
ただ、メンバー5人vsファン2人だと、誰かと話しているときに、手の空いたメンバーがでてきてしまい メンバー同士で話し始めてしまい(それはそれで、話に入ってしまえば楽しいのですが)、 うまくやらないと、マイケルが飽きてしまってミーグリそろそろ終了...の雰囲気になってしまうので、 偏らないように接するのにこっちが気を遣ってしまいます。

かと思えば、マイケルと話してると、フランシスが「お土産ありがとう、これはどうやって使うの?」と割り込んできて、 フランシスに説明しているうちにマイケルが離れていく... みたいな展開もあり、まあいろいろあって楽しいものです。

その後、メンバー5人との撮影会となり、最後に全員で撮って終了となりました。実質1時間でした。

ライブはこの日も絶好調

ニューキャッスルでよく見れなかった部分として、Too Hot の時のダブルネックは、上のネックだけしか使ってませんでした。

Devil の時は、最近亡くなったミュージシャンが多いので、いつもの、 ロニー、コージー、ジョンロード以外にも、レミー、ジミーベインにも 捧げられ、ジミーベインの名前を最後に叫んだ時には会場内で拍手があがりました。

ライブ自体はこの日も素晴らしいものでした。

外は寒いけど、非常に熱いステージでした!



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