Concert Report by Hidenori Saito
Michael Schenker / Temple of Rock at Robin 2, Wolverhampton, U.K.
December 17, 2014
Added on 12/19/2014
DAY-5 NORWICH REPORT
会場はこれまでで一番小さくて、ステージが低く、柵はあるけど隙間がほとんどない造りでした。
昨夜同様、ステージと客席が密接しているので凄い盛り上がり。
正直、日本のライブでは全く味わえない熱さがありました...
今日はDoogieとMichaelの中間を狙ったら、前座やってる間に少しずつ位置がずれてきて、気づくとDoogieの真正面！ 教室で、先生の教卓の真ん前の席になったときの気分です。
最近のMichaelは、ドクタードクターの間奏とかで、ジャーンと弾いて次のストロークまで１〜２秒あくと、その瞬間に最前列とハイタッチしてくれます。 ジャーン〜（タッチ）〜ジャララーン〜（タッチ）〜ジャーン〜（タッチ）〜ジャッジャジャララーン〜（タッチ）な感じ。おわかり頂けますか？ 日本でもスタンディングの会場ではやってたかもしれない。
Doogieの真正面ですから、今日の写真はこの連続写真いきます！SHOOT SHOOT
Bridge the gapで私が一番好きな、Lord of the lost and lonely は、シャンティソングで、DRINKING SONGとして紹介されます。
なんでも、サビの部分を、ちょっと抑揚付けて男っぽく力強く歌うと、酒場の歌に聞こえるって。
確かに、ドイツのビアレストランでかかってそうな曲になりますね。
そんなノリであっと今にライブは凄い盛り上がりのまま終了。
終わりの挨拶のみんなの表情がそれを物語ってますね。
明日は移動日、イングランドを東から西へ横断し、ラスト２となるBristol公演となります。
SAITO
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