マイケルシェンカー・ツアー情報とニュース
2007年7月〜12月の情報



<2007年12月31日追加>
UFO時代のマイケル関連:Henkから届いた情報によると、マイケルが1975〜78年のUFO時代に所有していた1974 Gibson Flying VがSiggi Schwarz Music Storeで扱われています。ネックは折られたが1977年ごろ?に修理されたとあります。Thanks, Henk!!! (注:Makさんが親切に調べてくれました。これはSiggi & Guitar Legendsの1作目でマイケルに弾かせいた物で、ライナーでSiggiが1978年にルドルフから購入して、一度売却したが2003年に買い戻したと書いてあるそうです。よって、マイケルがUFO時代に弾いてたかどうかは定かではないとのこと。Makさん、ありがとうございます。)またChefjamesoから届いた情報によるとマイケル在籍時のUFOのプライベートビデオがyouTubeにアップされています。Thanks, Chefjameso!!

<2007年12月24日追加>
マイケル、ネットラジオに登場:小生は現在伊豆を旅行中でネットにもしばらくアクセスしていませんでしたが、英国時間の日曜午後5時〜7時に放送されたTotal Rock RadioのChris Glancyショーを聴いたStefanによると、予定通りマイケルがライブ出演し、非常にいいインタビューだったとのこと。また新曲として次の3曲が流されたそうです。

I want you
City lights
Competition

どの曲もゲイリー・バーデンのボーカルがMSGにフィットしてとても良かったし、マイケルのソロもとても素晴らしかったとStefanはコメントしております。同じく番組を聴いたWilsonによると、上記の3曲は新アルバムからの「デモトラック」だそうです。Thanks, Stefan and Wilson!!(2007年12月20日追加参照)

<2007年12月22日追加>
Happy Holidays!!:To everybody.

<2007年12月21日追加>
マイケル・シェンカー&フレンズ公式日程、さらに追加:マイケル・シェンカーの公式サイト上でMichael Schenker & Friendsの公演日程が次のように追加または公式発表されています。Thanks, Dean!!!

(Michael Schenker & Friends)
Thu 01/17/08 Sutton, U.K. Boom Boom Club Venue Ad
Tue 01/19/08 Tamworth, U.K. The Palace ticket
Tue 02/05/08 Brighton, U.K. Concorde 2
Sat 02/16/08 Southend, U.K. Riga
Mon 02/18/08 Derby, U.K. Flowerpot ticket
Fri 02/22/08 Glasgow, U.K. Cathouse

See also MSG Tourdate Page.

<2007年12月20日追加>
マイケル、ネットラジオに登場予定:melodicrock.comによると、マイケル・シェンカーが英国時間の日曜午後5時〜7時に放送されるTotal Rock RadioのChris Glancyショーに出演し、ライブ演奏をするそうです。日本時間では日が変わった月曜の深夜2時〜4時の間ということになります。

<2007年12月16日追加>
Neil Murray, MSG次回作への参加認める:blabbermouth.netによると、Neil MurrayはMSGの次回作「In the Midst of Beauty」へ参加することを認めたそうです。また、1月のMICHAEL SCHENKER & FRIENDS名義の英国ツアーには参加しないと語っています。Thanks, Jeff!! (12月15日、12月10日追加他参照)

<2007年12月15日追加>
Michael Schenker & Friends"のツアーのラインナップ!?:1月24日に予定されているMichael Schenker & Friends"の英Falmouth公演会場のサイトによると、以下のメンバーで公演を行うそうです。Thanks, David!!

<2007年12月14日追加>
ルドルフ兄、マイケルについて語る:BraveWord.comのMetal Timから彼が最近ルドルフ・シェンカーに対して行ったインタビューをこちらに投稿したとの連絡がありました。ルドルフはインタビューの中でマイケル(及びUli)との最近の関係について語っています。 Thanks, Tim!!!
『(今年7月の英国公演でマイケルのスコーピオンズのステージで演奏した時について)本当にちょっと困難な状況だったね。弟は最高の状態ではなかった。米国ツアーでは調子がよかったが、マネージャーの一人が弟が英国公演で稼いだお金などを持ち去ってしまったんだ。それで彼は自分のポケットマネーからバンドのメンバーやクルーにお金を払い、彼らを英国に帰らせたんだ。弟は米国で立ち往生することになり、どうしたらいいか分からなかくなったんだ。多分、そこでアルコールにのめり込み過ぎたんだろう。弟は僕らと英国ツアーを共にすることができなくなることで僕を失望させたくなかったんだ。彼は本当に調子が悪かった。それを見るのはとても悲しかった。最後のロンドンでの公演は悪くなかったが、最初の公演はひどかった。でも、彼には助けてくれるローディも付いてなかったんだ。僕はつい最近彼から電子メールをもらったけど、今は普通の状態に戻り、新しい道を模索しているようだ。ひどい話だけど、彼に対して何をしてあげられるっていうんだ?(マイケルとの最近の関係について)この2年間は米国で僕の近くに住んでいたけど、今は彼はロンドンに住んでいる。近くにいるんだけど、お互いツアーに出ていることが多いから、会うのは難しかった。彼の人生はジェットコースターにようなものだから、僕たちは違った方法で非常に近い関係にあるんだ。僕は人生を楽しむためなら何でもする。ロックミュージシャンと普通の人間の間のバランスを図ることはとても難しい。僕は毎日をもっともっと楽しもうとしているんだ。今日を生きるのであって、明日や昨日を生きるんじゃない。(マイケルとウリのスコーピオンズのアルバムへの参加について)二人とも最新アルバム「Humanity - Hour 1」に参加する予定だったんだ。でもまたもタイミングが全然合わなかったんだ。僕らがロスにいたとき、マイケルは日本にいたし。』

<2007年12月13日追加No.2>
プレスリリース:マイケル・シェンカーの公式サイトにMSG/ゲイリー・バーデンの世界ツアーのラインナップはまだ決まっていないとのプレスリリースが掲載されました。

<2007年12月13日追加>
MSG次回作の追加情報:Siggi Schwarzから連絡がありました。マイケル・シェンカーはとてもよい状態にあり、現在スタジオに戻り作業中であるそうです。MSGの次のアルバムにはSiggiも関わっており、次の情報をもらいました。

MSGのニューアルバム「In the midst of the Beauty」のレコーディング・ラインナップ:

Gary Barden, vocals
Don Airey, Keyboards, Hammond B3
Simon Phillips, Drums
Neil Murray, bass

注:このラインナップは、"MSG"または"Michael Schenker & Friends"のツアーのラインナップとは異なります。

プロデューサーチーム:Michael Schenker, Siggi Schwarz, Romi Schickle

リリース日:2008年4月

http://www.siggi-schwarz.de(Siggiのサイト)にさらに写真が追加される予定です。

<2007年12月12日追加>
マイケル・シェンカー&フレンズ公式日程、さらに追加:melodicrock.com他の情報サイトによると、以下の公演情報が新たに公表されました。さらに、MelodicRockの独自情報として、次のようなマイケルのエージェントのコメントを紹介しています。『各公演で、マイケルはマーチャンダイス売り場にてファンの持ち物にサインをします。また、公演チケットの番号からくじ引きを行い、当選者にはツアー終了後に、マイケルが新しいMSGのアルバムのレコーディングに使用するギターをプレゼントすることを企画している。マイケルは、非常に元気で調子もよく、健康で、世界ツアーに向けてエキサイティングな多数の新しい計画を今や遅しと待っているところです。』

(Michael Schenker & Friends)
Thu 01/17/08 Sutton, U.K. Boom Boom Club Venue Ad
Mon 02/18/08 Norwich, U.K. Waterfront
Fri 02/22/08 Glasgow, U.K. Cathouse

See also MSG Tourdate Page.

<2007年12月11日追加>
マイケル・シェンカー&フレンズ公式日程:マイケル・シェンカーの公式サイトが更新され、以下の通りMichael Schenker & Friends名義のツアー日程が正式発表されました。さらに追加されるとのことです。(12月6日追加No.4他参照)

(Michael Schenker & Friends)
Thu 01/10/08 Swindon, U.K. 12 Bar Swindon Venue Ad Ticket
Fri 01/11/08 Crew, U.K. Limelight
Sat 01/12/08 Crew, U.K. Riffs
Wed 01/16/08 Southend, U.K. Riga
Thu 01/24/08 Falmouth, U.K. Princess Pavilion
Sat 01/26/08 Colchester, U.K. Twist
Sat 02/09/08 Manchester, U.K. Academy 3 (Manchester University) Ticket
Sun 02/10/08 Sheffield, U.K. The Boardwalk Venue Ad Ticket
Sun 02/17/08 Bristol, U.K. Thekla Venue Ad Ticket

See also MSG Tourdate Page.

<2007年12月10日追加>
ニール・マーレイがMSGアルバム参画へ:グレン・ヒューズがMSGの新作への参加を否定しましたが、マイケル・シェンカーの公式サイトも変更されており、今はベーシストはNeil Murray(ex-Whitesnake, Black Sabath他)となっています。(12月6日追加No.5参照)

melodicrock.comによると、サイモン・フィリップスは長い間務めてきたTOTOのドラマーを今後も続けることになっており、TOTOの来年のスケジュールは詰まっているそうです。よって、MSGのライブでサイモンが演奏する可能性は低いものの、来年1月のMSGのレコーディングに参加することについては確認できているそうです。

<2007年12月6日追加No.5>
グレン・ヒューズ、MSG新作への参加を否定:グレン・ヒューズが自身のmyspaceに次のメッセージを掲載し、グレンがMSGの新アルバムへベースとして参加するというマイケル・シェンカーの声明を否定しました。「その手の音楽は演らないから断った。自分のスタイルの音楽に集中したい。」と語っています。(12月6日追加No.3他参照)
No MSG...

There's a news story currently doing the rounds about me joining Michael Schenker on his new MSG album.

I declined to work with Michael.....I do not play that kind of music.....I wanna concentrate on my own style of music.....

G
<2007年12月6日追加No.4>
マイケル・シェンカーのコンサート日程追加(非公式):公式声明で日程設定中であることが発表されたツアー情報ですが、SeeTicket.comに新たに公演情報が追加されました。MSGと紹介されていますが、マイケル&フレンズの日程なのかもしれません。(11月29日追加他参照)

(Michael Schenker Group)
Sun 02/10/08 Sheffield, U.K. The Boardwalk Venue Ad Ticket

<2007年12月6日追加No.3>
マイケル、公式声明:マイケル・シェンカーが自身のウェブサイトに公式声明を出しました。
新しいエージェントも見つかり、新たな計画もしながら、健康に過ごしていることをお伝えします。また、シェンカー/バーデン体制のMSGで大規模な英国および世界ツアーを開始する4月に先立ち、英国全土をツアーする予定です。

New CD

最新アルバム「In the Midst of Beauty」を4月にリリースします。

Gary Barden - Vocals
Simon Philips - Drums
Glen Hughes - Bass
Don Airy - Keyboards

4月に新たにリリースするアルバム「In The Midst of Beauty」に伴うMSGの大規模な英国および世界ツアーの地均しをするために、現在「マイケル・シェンカー&フレンズ」名義でのコンサートツアーを設定しているところで、英国のロッククラブのほとんどすべてを回る予定です(1月10日を皮切りに3月まで継続)。
<2007年12月6日追加No.2>
ゲイリー、MSGに復帰:Jari脱退のニュースをお知らせしたばかりですが、blabbermouth.netに次の記事がアップされました。それによると、マイケル・シェンカー・グループは来年4月に新しいアルバムをリリースし、その後世界ツアーを行うとのこと。CDのレコーディングラインナップが驚きです。ゲイリー・バーデンがボーカルを務める他、すごいメンバーとなっています。
Legendary guitarist Michael Schenker is currently setting up a concert tour under the banner MICHAEL SCHENKER & FRIENDS. The trek will include stops in almost all of UK's rock clubs starting on January 10 and stretching as far as March.

In other news, Schenker is planning to release a new MICHAEL SCHENKER GROUP (MSG) album in April, to be followed by a world tour. Entitled "In the Midst of Beauty", the CD will feature the following lineup:

Gary Barden - Vocals
Simon Philips (TOTO, THE WHO) - Drums
Glenn Hughes (DEEP PURPLE, BLACK SABBATH) - Bass
Don Airey (DEEP PURPLE, RAINBOW) - Keyboards

A tour featuring Barden on vocals will kick off following the album release.
<2007年12月6日追加>
Jari、MSG脱退:Jari Tiuraが自身のmyspaceに次のメッセージを投稿しました。残念ながら彼はMSGを脱退したようです。
M.S.G.

Hi friends,

i wanna tell you that i'm not a singer for MSG anymore.

I want to thank all the fans for your great support.

I will always remember you!!!

Yours forever

Jari
<2007年11月29日追加>
マイケル・シェンカーのコンサート日程(非公式):SeeTicket.comというチケットサイトに、マイケル・シェンカー&フレンズならびにマイケル・シェンカー・グループのコンサート日程が示されています。復調していることの証だとよいのですが。10月27日追加でお知らせした本人のメッセージにもマイケル・シェンカー&フレンズのコンサートについて言及しています。

(Michael Schenker & Friends)
Thu 01/10/08 Swindon, U.K. 12 Bar Swindon Venue Ad Ticket
Sun 02/17/08 Bristol, U.K. Thekla Venue Ad Ticket

(Michael Schenker Group)
Sat 02/09/08 Manchester, U.K. Manchester University Ticket

<2007年11月23日追加>
マイケル、ゲイリーと再コラボか?:ゲイリー・バーデンがフランスの雑誌Rock Hard第71号のインタビューで語ったところによると、2008年にゲイリーとマイケル・シェンカーによるサプライズがありうるとのことです。インタビューはゲイリーのソロ作の話題が中心でそれ以上のことは語っていませんが、来年二人のコラボレーションが再び見られる(聴かれる)かもしれません。

<2007年11月3日追加>
UFO、CD再発:UFOの公式サイトによると、EMIからUFOのクリサリス時代の最初の3枚のアルバムが再発売されることになりました。2008年1月28日リリースです。詳細不明の未発表スタジオレコーディングやライブ曲がボーナストラックとして収録されるそうです。その他のアルバムも同様に再リリースされる予定のようです。

Phenomenon
Sixteen (Demo produced by Dave Edmunds)
Oh My (Demo produced by Dave Edmunds)
Give Her The Gun (German non LP Chrysalis single A-side)
Sweet Little Thing (German non LP Chrysalis single B-side)
Sixteen (Previously unreleased studio track)
Doctor Doctor (Recorded live 06/06/74)

No Heavy Petting
All Or Nothing (Previously unreleased studio track)
French Kisses (Previously unreleased studio track)
Have You Seen Me Lately Joan (Previously unreleased studio track)
Property (Previously unreleased studio track)
Sunset Lights (Previously unreleased studio track)

Force It:
A Million Miles (Previously unreleased studio track produced by Leo Lyons at Morgan Studios, Dec 17th 1973)
Mother Mary (Recorded live at the Paris Theater, London, 11/12/75)
Out In The Streets (Recorded live at the Paris Theater, London, 11/12/75)
Shoot Shoot (Recorded live at the Paris Theater, London, 11/12/75)
Let It Roll (Recorded live at the Roundhouse, London 25/4/76)
This Kid's (Recorded live at the Roundhouse, London 25/4/76)

(11月11日追加:Force Itの再発版に収録されているライブ演奏は過去にリリースされたもののようです。すなわち、Mother Mary/Out in the Streets/Shoot ShootはBBC Archive SeriesのUFO in Session and Live in Concert (EMI 7243 4 99403 2 1)、そしてLet It Roll/This KidsはOn with the Action/Live at The Roudhouse 1976 (Zoom Club Records ZCRCD1)に収録されているものと考えられます。)

<2007年10月27日追加No.2>
マイケルのメッセージ:マイケル・シェンカーがmyspaceのbulletinに下記のメッセージを投稿していたそうです(10月11日追加参照)。「Bella Piperが売ろうとしているレコーディングは盗まれた所有物であり、彼女に権利は帰属しておらず、売る権利もない。」たつおさん、情報ありがとうござます。(10月29日追加:同メッセージはその後、しばらくダウンしていたマイケルの公式サイトにも掲載されました。)
Hello Everyone,

The MySpace page "theofficialmichaelschenker" is being run by Bella Piper using Essenz and Chinua and is not authorized by me.

Furthermore, the Recordings Bella Piper is selling, are stolen property and she has no right to them or the right to sell them.
<2007年10月27日追加>
マイケル、始動か!?:マイケル・シェンカーがmyspaceのbulletinに下記のメッセージを投稿しました。新しい活動予定が色々と記されています。またギターレッスンについてもGooto Recordsとして正式に募集しているようなので電話番号とメールもそのまま転記しました。主な新活動としては、@新公式サイトの立ち上げ、A新しいスタジオアルバムの製作(豪華メンバーによる)、Bアルバム完成後の世界ツアー、CMichael Schenker & Friendsのライブを合間に行う、Dギターレッスン、E新しいマネージメント事務所の設立、FThank You 5(リズムセクション入り)の製作、G映画のサウンドトラック製作、HSiggi Schwarzとのライブ、などが挙げられています。。(10月30日追加:同メッセージはその後、しばらくダウンしていたマイケルの公式サイトにも掲載されました。)
Date: 2007/10/27 5:05

Subject: To My True Fans:

Hi Everyone,

Hope all is well with you guys and that you are not too confused yet.
We are currently working on a new Web Site due to improvement and it will be up and running very soon.
Sorry for the inconvenience.
Also, we are preparing for a New MSG Studio Album.
It will be an album with great well known Musicians (the choices are Fantastic), followed up by a World Tour.
More about it later.

In between, I may be doing some Live Shows with Michael Schenker & Friends.
As you probably have already heard, I am giving guitar lessons.
These lessons can ONLY be booked through:
Goott Records

e-mail: msguitarlessons@earthlink.net
phone: 00447504150200
Location: North London
GBP200 (1 hour)
Keep in mind that the line is only open from 10am till 7pm UK time.
This is a booking line only.

Goott Records is also opening a new management office for Michael Schenker Businesses only, such as:
Thank You 5 will be released soon. This time it may involve a rhythm section.

Other events and projects are Movie Sound Tracks and some Concerts with Siggi Schwarz.
Thats all for now.
More soon.

All the best,
Michael
<2007年10月25日追加>
マイケルのギターレッスン:マイケル・シェンカーがmyspaceのbulletinに下記のメッセージを投稿しました。1時間あたり200ポンドということは現在のレートで4万5000円強という感じですね。このbulletinを読むためにはマイケルの「フレンド」になっておく必要があります。したがって、電話とメールアドレスは敢えてここには記しません。
Date: Oct 24, 2007 11:35 AM
Subject: Guitar Lessons
I am giving guitar lessons GBP200,- an hour.
Location: North London, UK
Body: Phone xxxxxxxxxxx
E-mail: xxxx@xxxxx
<2007年10月14日追加>
ScorpionsのWackenライブDVDリリース予定:Blabbermouthによると、2006年8月のWacken Open AirフェスティバルででのスコーピオンズのライブDVDが11月にリリースされる予定です。タイトルは、「Live At Wacken Open Air 2006: A Night To Remember - A Journey Through Time」でマイケル・シェンカーも数曲ゲスト参加しています。
01. Coming Home
02. Bad Boys Running Wild
03. The Zoo
04. Loving You Sunday Morning
05. Make It Real
06. Picture Life (with Uli John Roth)
07. Speedy's Coming (with Uli John Roth)
08. Dark Lady (with Uli John Roth)
09. We'll Burn The Sky (with Uli John Roth)
10. Love 'em Or Leave 'Em
11. Don't Believe Her
12. Tease Me Please Me
13. Coast To Coast (with Michael Schenker)
14. Holiday (with Michael Schenker)
15. Lovedrive (with Michael Schenker)
16. Another Piece Of Meat (with Michael Schenker)
17. James Kottak's Drum Solo
18. Blackout (with Herman Rarebell)
19. No One Like You (with Herman Rarebell)
20. Matthias Jabs' Guitar Solo
21. Big City Nights
22. Can't Get Enough

Encore 1:

23. Still Loving You
24. In Trance (with Uli John Roth, Michael Schenker)
25. He's A Woman She's A Man (with Uli John Roth, Michael Schenker)
26. In Search Of The Peace Of Mind (with Uli John Roth, Michael Schenker and Tyson Schenker)

Encore 2:

27. Dynamite

Encore 3:

28. Rock You Like A Hurricane
<2007年10月11日追加>
マイケルの歌入りCD!?:Bella Piperと彼女の子供たちが運営しているthe myspaceのブログによると、マイケル・シェンカーの歌入りの新しいCDがリリースされるとのことです。コンセプトアルバム(Pete Wayがベース、Jeff Martinがドラムを弾いているTORRのことでしょう)でシンガーを起用する前に、マイケルが歌入れしたものだそうです。これはホームレスの子供たち(すなわり父であるマイケルが行方不明のためEssenzとChinuaを指す)のための資金集めのためのCDで、事前予約した最初の1000名のファンの名前がCDジャケットにプリントされるようです。というわけで購入希望者を募っています。マイケル本人が知らない非公式リリースということになるのでしょう。また、Bellaは次のようにも語っています。「マイケル・シェンカーがメキシコですべてスペイン語で行ったレアレコーディングがリリースされる予定。」これは以前メキシコ人のシンガーと一緒にやったプロジェクトのことと思われます。

<2007年9月11日追加>
Wacken 2006 DVD:WACKEN 2006のDVDがMitaltix.comのサイトから購入可能です。MSGの"DUST TO DUST"(ライブ)以外にShadow Lady (Live-Documentary)とDust To Dust (Interview)が収録されています。Wackenは以前ネットで全編流されていましたので全く初出ということではないと思います。

<2007年9月3日追加No.2>
マイケルのメッセージ:マイケル・シェンカーの公式サイトにマイケルのメッセージがさらに追加されました(A Note From Michael Schenker)。「現在、自分の代理人となるエージェントを探している。誰か関心のある人またはこのポジションに興味のある人を知っている人はメールをください。」とのことです。Thanks, Dave!!

<2007年9月3日追加>
マイケル公式声明:マイケル・シェンカーの公式サイトにマイケルのメッセージが掲載されました。「元気にやっている。米国と英国ツアーは再設定する予定だ。」とのことです。Thanks, Rog!!

<2007年8月20日追加>
マイケル公式声明:マイケル・シェンカーの公式サイトに米国ツアー以降の出来事に関する公式声明が発表されました。Thanks, Nino!!

<2007年8月16日追加>
Wayneメッセージ:Wayne Findlayが自身の公式サイトにMSGファンへのメッセージを発表しました。困難な時期に支援してくれたことへの感謝、そうした状況下でも新しい友人ができたことや最善は尽くしたことが述べられています。Thanks, Todd and Les!!

<2007年8月10日追加No.2>
YGコレクション:Young Guitar誌の広告によると、8月22日にYGコレクション新刊「Michael Schenker」が発売されるそうです。過去のYoung Guitar誌に掲載されたマイケル・シェンカー関連記事をとりまとめたようなものであるとのことです。makさん情報ありがとうございました。

<2007年8月10日追加>
Bodoメッセージ:Bodo Schopfが自身の公式サイトにMSGファンへのメッセージを発表しました。akioさん情報ありがとうございました。

全てのMSGファンへ!!!!!!

まずコンサートを見に来てくれた皆さん、そしてサポートしてくれた全ての人にお礼を言いたいと思います。100%の演奏ができずに残念でしたが、その場にいた人たちは、ハートで演奏する男が心の中で傷ついているのが分かったでしょう。
私達と何人かの真に親しい友人が彼の面倒を見、今は確かなところに預けられてしっかりした治療を受けています。
改めてご支援に感謝します。
<2007年8月7日追加>
This Is Guitar Gods CD:本日「This Is Guitar Gods」というタイトルのコンプレーションCDがリリースされました。マイケル・シェンカーの「Doctor Doctor」も収録されています。詳しくは、CD Universeをチェックしてください。サンプルクリップを視聴できます。100%自身がありませんが、Heavy Hittersからの楽曲と思われます(2005年12月5日、2007年7月15日追加他参照)。

This Is Guitar Gods CD
Various Artists

CDU Part#: 7476510
Catalog#: 1917
Discs x 2
Street Date: Aug 07, 2007
Recording Time 150 minutes

CD 1 - Track 11. Doctor, Doctor - Michael Schenker

<2007年8月6日追加>
Alan Walsh氏、MSG英国ツアーについて語る:当サイトの開設当初より色々と支援をしてくれているAlan Walsh氏ですが、今回の英国ツアーではPentrich(Rock & Blues Custom Show)、Manchester、Stourbridgeの3公演においてMSGを色々な面でサポートしてくれました。そして現地時間の5日にもマイケルを訪問し個人的に話す機会があったそうです。そんなAlanに我らがBattttttyがインタビューを敢行し、みんなが聞きたいであろう質問をしてくれました。Alanの推測と事実が色々混じっており、その中から真実を正確に読み取るのは容易ではないかもしれませんが、この場では一部のみ紹介しておきます。残りは原文をお読み頂ければと存じます。

<2007年8月5日追加No.2>
ツアー中止:MSGに近い筋が公式に確認した情報として、MSGの残りのツアーは完全に中止となりました。『現在の状態、つまりマイケルを含むMSGがコントロールできない多くの出来事がもたらした状態の中でツアーを継続することは不可能となりました。このような極めて困難な時に忍耐と理解を示してくれたMSGの忠実なファンにバンドとマイケルは個人的に感謝の意を表します。そして変わらない愛と支援を示してくれた皆さんに'Thank you'と言いたい。MSGは将来またツアーを行い、皆さんに会いたいと思っていますので安心してください。』

<2007年8月5日追加>
続、Stourbridge公演レビュー:Richの8月3日のStourbridge公演のレビューをConcert Reportページに追加しました。Thanks, Rich!!

<2007年8月4日追加No.4>
続、Stourbridge公演レビュー:Robからも8月3日のStourbridge公演のレビューが届きました。今回の詳細な考察となっています。Wayneが語っていた情報として今回もツアーマネージメントが上手く機能していなかったようで、会場に行ったらWayneが使うはずのキーボードが用意されておらず急遽タイソンの友人から借りたりとか、ツアーバスの燃料費が契約に含まれていなかったりとか色々問題を抱えていたようです。Robはそうした問題がマイケルの状態につながった可能性もあると観察しています。この日は前日のFrome公演よりもさらにマイケルの演奏のレベルが低下していたようです。サウンドチェックの時はすごく良かったようです。その後一旦ホテルに帰って戻ったときもアランが手配してアルコールを頼ませないようにしていたそうです。にもかかわらず本番になると調子が悪くなっていたということです。色々問題を抱えて精神的に不安定な時に逆にアルコールに頼れずに状態が悪化したのかもしれないとRobは記しています(あくまでも推測ですが)。 Thanks, Rob!! 。

<2007年8月4日追加No.3>
Nuneaton公演とその後の英国ツアー中止:マイケルに近い筋から届いた情報によると、マイケルとウェインに先ほど話をしたそうで、現地時間4日に予定されていたNuneaton公演ならびに残りの英国公演は中止が決定されたそうです。

<2007年8月4日追加No.2>
Stourbridge公演レビュー:先ほど簡単にお知らせしたSteveのレビューをConcert Reportページにアップしました。チケットは払い戻されましたが、Steveはその16ポンドを会場の寄付してきたそうです。なぜなら前座のRattlesnake Remedyはそのお金に見合う演奏をしたし、会場としてもスタッフの賃金等色々支出がありますから、地元のライブハウスが倒産するのは見たくないという理由からだそうです。尊敬すべき人物です。Thanks, Steve!!

<2007年8月4日追加>
Stourbridge公演情報:SITNメンバーのSteveの情報によると、8月3日の英Stourbridge公演はOnly You Can Rock Meが終わったところで中止になりました。本人の了解が得られたらレポート原文をアップしたいと思いますが、それによると最初はマイケルも微笑みながら良い雰囲気の中で公演がスタートしたものの、やはりリフは弾けてもソロになるとだめになるというこの数日間の状態が変わっていなかったとのことです。マイケルは最初の曲以外はドラムの架台に腰掛けて弾いていたそうです。この日もタイソンがステージ袖でバックアップのVを腿の上に載せて心配そうに見守っていたそうです。Steveの見解では、この日もマイケルを励まし支えながら演奏を続けていたMSGの面々がいるからこそ、マイケルが微笑んでいたのではないかということです。追加情報が入りましたらお知らせします。

<2007年8月3日追加No.3>
Live Together 2004米国リリース:MVDのWillから届いた情報によると、彼らが新たに立ち上げたCDレーベルMVD Audioから8月28日に"Siggi Schwarz & Michael Schenker Live Together 2004"がリリースされるそうです。ドイツでリリースされたものと内容は変わらないはずです。詳細はMVDのHPをご参照ください。Thanks, Will!!! (2006年12月23日追加他参照)

Description:
Two of Germany's greatest guitarists get together for a run through some amazing covers (as well as some Schenker-penned originals), recorded live in Germany in 2004. Recorded with a full band, the guitarists trade off incredible leads and solos, reinventing classic blues and hard rock while maintaining the fun of a jam session.

Track Listing/Features:
You Really Got Me
Wishing Well
Only You Can Rock Me
You Don't Love Me
Built For Comfort
The Stealer
Can't Get Enough
Too Hot To Handle
Doctor, Doctor
Messin' With the Kid
Rock Bottom
Bonus Track: Icecream Man

Other Info:
Label: MVD AUDIO
Running Time: 62 mins
# of Discs: 1
<2007年8月3日追加No.2>
マンチェスター公演とロンドン公演レビュー:Celineから7月29日のマンチェスター公演と7月30日のロンドン公演のレビューが届きました。Thanks, Celine!!

<2007年8月3日追加>
続、Frome公演レビュー:RobからもFrome公演のレビューが届きました。ロンドン公演同様、考察的なレビューとなっています。ロンドンよりはましだったもののベストの演奏からは程遠いものであったとのこと。マイケルの演奏はLights OutからInto The Arenaにかけてバラバラになりだし、大雑把に言うとリフは弾けていたが、ソロは弾けないというような感じだったようです。最後のRock Bottomになるとちゃんとフレットボードを押えられないほど酷くなったようです。他のレビュワーも言っていたように、復活したかと思わせる瞬間は確かにあったようです。これまでひたすら頑張り続けてきたMSGの他の面々も時折マイケルに対して困惑や不満の表情を見せていたようです。Thanks, Robl!!

<2007年8月2日追加No.5>
貴重なメッセージ:現在のMSGの深刻な状況を目の当たりにしたファンの皆様から貴重なメッセージを頂戴していますので、幾つか紹介させていただきます。

<2007年8月2日追加No.4>
RBCSスライドショー:Devonjohnが7月28日のRock & Blues Custom Showで撮影した写真のスライドショーを作ってくれました。右の写真を見て涙が出てきました。何という写真でしょうか。今まで見た中でも最高の写真の一つといえるでしょう。MSGの各メンバーのハートが伝わってきます。特に英国での過去数公演のレビューを読んだからなおさらです。Thanks, John!!!!

<2007年8月2日追加No.3>
続、Frome公演レビュー:NeilからもFrome公演のレビューが届きました。他のレビュワー同様、心配そうにギターテク役を務めていたタイソンとマイケルの姿が痛々しかったそうです。Thanks, Neil!!

<2007年8月2日追加No.2>
Frome公演レビュー:8月1日の英Frome公演のレビューがStephen、Owen、Mattからそれぞれ届きました。この日も好調とは程遠い状態だったようです。フルキャパ600人程度の会場に300名ほどの観客が入っていたそうですが、MSGの途中で帰る人も多く最終的には200名ほどしか残らなかったようです。それでも、時々マイケルは「目を覚ます」瞬間があったそうで、良くなっている場面から今後の復調を期待したいところです。息子タイソンも来場し、ステージ袖からマイケルをサポートし、他のMSGメンバーとともにマイケルを気遣っていたそうです。 Thanks, Stephen, Owen and Matt!!

Stephen's review
Owen's review
Matt's review

<2007年8月2日追加>
マンチェスター公演とロンドン公演ビデオクリップ:7月29日のマンチェスター公演と同30日のロンドン公演のDoctor Doctorのビデオクリップがblabbermouthにアップされています。Thanks, Nancy!!

<2007年8月1日追加>
ロンドン公演レビュー:7月30日の英ロンドンでのMSG公演のレビューがRobertから届きました。26日のPeterboroughでの即興セッションの場にも居合わせたRobですので、その時の模様も交えた考察的なレビューとなっています。単純に演奏がひどかったというのは簡単ですが、このレビューを読むと、マイケルは何とかいい演奏をしようと努力していた様子が伝わってきて、昨年11月の中野サンプラザの様子とダブります。それでも彼の意思通りに身体がついていかないもどかしさから、かぶっていた帽子を下に投げ捨てるという場面もあったそうです。それは他人ではなく自分自身に対する怒りであったのでしょう。一瞬ですが光る演奏も感じられたそうです。他のレビューでアルコールの影響に言及していますが、Robertはそれについては懐疑的です。マイケルへの今後の支持を表明しているこのレビューは、ファンの皆様にとっても一読に値すると思います。

<2007年7月31日追加No.4>
MSGロンドン公演レビュー:MSGは昨晩(30日)予定通りロンドンのCarling Apollo Hammersmithにて公演を行いました。簡単なレビューがMelodicRock.comの掲示板に投稿されています。長年の大ファンをしてマイケルは終わったと言わしめる内容の公演だったようです。セットも短縮版だったようです。というか他のメンバーはマイケルが次は一体何を弾き始めるのかと戦々恐々としながらいつもように彼らだけはしっかり演奏をしていたようです。その他、RBCSほどは悪くなかったという情報も伝わってきています。

<2007年7月31日追加No.3>
RBCSの美しい写真:7月28日のRock & Blues Custom Showの写真が多数こちらのサイトに掲載されています。MSGのステージ写真もあります。写真だけだと本当に分からないものです。綺麗です。

<2007年7月31日追加No.2>
Dave Ling、RBCSでのマイケルについて語る:こちらもblabbermouthからの情報ですが、英国の音楽ジャーナリストDave Ling氏(Batttttty関係でSITNでも有名)が自身の公式サイトに7月28日のRock & Blues Custom ShowでのMSGとスコーピオンズの演奏について語っています。それによると、マイケルは当日の午前中に会場に現れたときクルボアジェのコニャックのボトルを懐に入れていたそうです。ステージ上では酩酊状態にあった可能性が高そうです。サウンドチェック時に口論となった際、マイケルがステージ上で自分のギターを放り投げ、ブッキング・エージェントに対して殴りかかろうとしたとあります。その前に、自分はショーには出ないと脅しをかけていたようです。その他の時間はプレハブ小屋みたいなところで時間を過ごし、眠ったりして気を落ち着けようとしていたようです。が効果なく、演奏は完全に酷かったとあります。演奏はおろか歩くのもままならない感じで、セットの半ばでブーイングの嵐の後一旦引っ込んだものの再び登場して演奏を続け、一瞬はよくなったようですが、それも長くは続かなかったとのことです。また、マイケルと兄のルドルフが公演後に喧嘩をはじめ警備員に引き離されたとの記述もあります。

<2007年7月31日追加>
マシアス、RBCSでのマイケルについて語る:blabbermouthのニュースによると、スコーピオンズのギタリスト、マシアス・ヤプスの最新インタビューがこちらのサイトで音声で聴くことができます。インタビューの中でマシアスはマイケルの7月28日のRock & Blues Custom Showでのひどい演奏についても尋ねられ、楽屋から聴いただけだが、それでも非常に酷い演奏であったことを認めています。スコーピオンズのセットの一部でマイケルが登場することになっていたのがぶち壊しになったわけですから、プロとしてそんな事態を毎回続けるわけにはいかないと述べています。

<2007年7月30日追加No.4>
マンチェスター公演、その他のコメント:Richardが既に29日のマンチェスター公演のレビューを送ってくれていますが、MelodicRock.comの掲示板にも幾つかコメントが投稿されています(他にも幾つかありますが、2つだけ以下にリンクを記しました)。Richardが触れていなかった部分について紹介しますと、最後の曲が終わったとき、Jariはステージ袖に下がらずに、ステージから飛び降り観客用の出口から退場したそうです。Richardのレビューにもマイケルが彼にからんできたことが言及されていましたが、彼の気持ちはいかなるものだったのか?飛んでいって肩を叩いてあげたい気分です。また、マイケルがスコーピオンズのステージに乱入(?)してきたシーンについて、投稿者はルドルフは決して快く思っていなかったように記しています。

投稿例1 投稿例2

<2007年7月30日追加No.3>
Rock and Blues Custom Show写真:7月28日のRock and Blues Custom Showの写真を我がBattttttyが送ってくれました。同フェスティバルでのスコーピオンズの写真についてはSITNサイトにアップしてくれています。そして彼女のレビューですが、冷静になった上で一度書き直してくれたレビューを送ってもらったのですが、やっぱり当サイトで公にするのは得策ではないということでとりあえずは写真だけということにしました。写真だけ見るとそんなに酷い演奏かと感じますが、実際は最悪であったことは彼女も認めています。Thanks, Batttttty!!

<2007年7月30日追加No.2>
ノッチンガム公演中止:8月2日に予定されていたMSGの英ノッチンガム公演ですが、会場のホームページ及びチケット販売サイトによると中止となっています。また、マイケル・シェンカーの公式サイトのツアー日程からは削除されています。

<2007年7月30日追加>
マンチェスターの悪夢再び:7月29日の英マンチェスターでのMSG公演のレビューがRichardから届きました。「あの」マンチェスターの悪夢がよみがえった感じです。マイケルはステージ登場時からアルコールか何かの影響下にあることが明白な状態にあり、ちゃんと歩くこともままならず、両膝を床につけている時間が長かったそうです。にやにやしながらステージ上をさまよったり、Jariにからんだりとひどい状態だったようです。当然、観客からはこの夜もブーイングが起こったようです。またかといった感じであきれているファンも多かったみたいですが。他のメンバーはこの日もプロらしい卓越した演奏を行ったものの、さすがのJariも呆れたのか、曲紹介のときに、「Too Hot To Handle,,, Don't you think?(熱すぎて手に負えないと思わない?)」と言ったそうです。その後ステージに上がった若々しい兄のルドルフとの対比が痛々しかったようです。そんなスコーピオンズのセット中にマイケルはギターを持たずにステージに上がり、1、2分ぶらぶらしたそうですが、ルドルフはただ微笑んで見ていたそうです。残りの英国公演も懸念されます。

(追記:我らがBatttttyから28日のRock and Blues Custom Showのコメントを受け取っていますが、酔っているときに書いたものなのでアップしないで欲しいと言われましたので、冷静になって改めてレビューを送ってくれたら紹介することとします。)

<2007年7月29日追加No.3>
英Peterborough即興セッションレビューと写真:26日の英Peterboroughでの即興ライブにのレビューと写真がKevから届きました。MSGの最近のフルセットに近い曲目を無料で間近で聴けたのですから、Kevの喜ぶのも全く不思議ではありません。しかし、この後、28日にあのような酷いパフォーマンスをしてしまうとは。。。その落差が不思議です。

<2007年7月29日追加No.2>
英Peterborough公演会場即興ソロセッション写真:26日の英Peterboroughでの即興ライブにの写真が会場のウェブサイトにアップされています。りょうさん情報ありがとうございました。

<2007年7月29日追加>
MSG @ The Rock and Blues Custom Show 2007:誠に残念ですが、昨晩のRock and Blues Custom Show 2007でのマイケル・シェンカーの演奏は非常にお粗末だったようです。しかし、他のMSGメンバーはけなげに一生懸命頑張ったようです。残念です。下記の同公演専用フォーラムのコメントを参照ください(要登録)。また、投稿者の一人がYouTubeにマイケルの酷い演奏をアップしています。言葉になりません。

http://www.rbcsforum.co.uk/showthread.php?p=11849
http://www.rbcsforum.co.uk/showthread.php?t=1091
http://youtube.com/watch?v=_vmo_ePVGGI

<2007年7月28日追加>
英Peterborough公演会場即興ソロセッション続報:26日の英Peterboroughでの即興ライブにについて地元紙Peterborogh Evening Telegraphが報道しています。小生の友人Robがマイケルと一緒に写っている写真も掲載されています。Chesterfield (Cheltenham)公演が洪水の影響で中止になったため、同会場とPeterboroughが近いと勘違いした米プロモーターが同公演も中止と思い込んだという情報の錯綜がPeterborough公演延期の原因との記載があります(7月25日追加でお知らせしたとおりCheltenhamは実際は会場側の都合での中止と理解していますが)。会場は中止の連絡を可能な限り多くの人にしたものの連絡が取れなかったファンが何人か来場してしまっており、マイケルが中に入れてあげて欲しいと会場関係者に申し入れた結果、サイン会や即興ライブが実現したとのことです。ファンを大切にしている様子が嬉しいですね。昨日お知らせした記事で弾いているのはファンが持ち込んだマイケルモデルだそうで、会場には練習用のアンプがあったためそれを使ってのセッションとなったそうです。Thanks, Rob!!

<2007年7月27日追加No.2>
Bodoの声明:Bodo Schopfが自身の公式サイトに声明を発表しました。それによると、MSGは英国入りしたようです。一つの公演が中止になったのは残念だが、残りはすべて予定通り行うとしています。さらに、途中で中止になってしまった米国ツアーについては、ブッキングエージェンシーが就労関係の必要書類を揃えることができなかったため、入国管理局からツアーを辞めて国外に退去するよう言われたとのこと。エージェンシーは米国の会社であり、書類はもう準備できているはず。自分達はツアーを行いたかったのに残念だったが、また米国に(書類と共に)戻って公演を行いたいと述べています。akioさん、情報ありがとうございました。

<2007年7月27日追加>
英Peterborough公演会場で急遽ソロセッション実施:26日の英Peterborough公演の延期について昨日報告いたしましたが、MSGとしての公演は中止になったもののマイケルが単独でわざわざ会場に現れて一時間以上にわたって即興のセッションを行ったそうです。Planet Rockにその夜のレポートと写真が掲載されています。マイケル自身が過去にこんなことをやったことは無いと述べているほど貴重なイベントとなりました。「Attack of the Mad Axeman」「Armed and Ready」「Doctor Doctor」「Rock Bottom」などを弾いたそうです。V型ではないギターも弾いているのが分かります。

<2007年7月26日追加>
英Peterborough公演日程変更:今晩予定されていたMSGの英Peterborough公演が8月6日に延期されました。聞いている範囲では、マイケルはツアーにために英国入りしているものの、昨日報告したCheltenham公演中に関する情報のやりとりが上手くいかなかったために他のメンバーはまだ英国入りしていなかったとのことです。Peterborough公演は直ちに8月6日に再設定されました。他の英国公演日程は予定通り行われる見込みです。正確な状況はまだ把握できておりませんが、明らかにマイケル側の問題ではないので、ツアー中止にはならないと思われます。

<2007年7月25日追加>
英チェルテンハム公演中止:MSGの公演が7月27日に予定されている英Cheltenham公演の会場Night Owlが、自身のmyspace上で今後の同会場での公演をキャンセルすることを発表しました。その理由は、技術的な理由、集客の悪さ、前売りチケットの発売が芳しくないことだそうです。MSG公演もそれに伴い中止となるようです。 こちらのコンサート情報サイトでも中止となっているという情報を1週間以上前にもらっていたのですが、無用なパニックを起こすことを避けるために事情を調べた結果、上記が原因であることが分かりました。他の英国公演は予定通り行われることを期待します。

<2007年7月16日追加>
マイケル・シェンカー公式声明:ようやくと言ってもいいと思いますが、マイケル・シェンカーが自身の公式サイトに次の声明を載せました。『ある特定の人々が介入を止めない限り次の米国ツアーは行えない。全てのファンに生演奏を届けたいと最善を尽くしてきたが、上記と同じ人々による不愉快な試みにより米国から退去せざるを得なかった。』とあります。
To My True Fans Only,

I am sorry, but, there never will be another tour in the US unless particular people stop interfering.

I haved tried my best to give all my fans a live show but was forced out of the US by wicked attempts by these same people

Best regards,
Michael
<2007年7月15日追加>
マイケル・シェンカー新CDリリース:6月26日にマイケル・シェンカー名義の新しいCDがリリースされていたようです。「Doctor Doctor - Kulick Sessions」と題するこのCDは、Heavy Hittersの内容を組み替えたもので、「All Shook Up」「I'm Not Talking」「Politician」に代わり「Finding My Way」と「Save Yourself」が収録されています。新たに収録された2曲は過去にVarious Artistsによるコンプレーション「The Greatest '80s Metal Moments of All Time」に収録されていたものでしょう(2006年8月25日追加他参照)。今のところインターネットのみで入手可能のようです。以下のサイトを参照ください。Thank you, Steve!!!

eMusic
Rhapsody
Rolling Stone

(7月16日追加注:Steveが実際に入手したCDは曲順が違っていたそうです。以下に青字で記しました。)

Doctor, Doctor - The Kulick Sessions
Artist: Michael Schenker
Release Date: 2007/06/26
Label: Deadline / The Orchard

01. Blood Of The Sun (3:54)
02. Doctor, Doctor (6:09)
03. War Pigs (7:26)
04. Money (6:06)
05. Out In The Fields (4:27)
06. Hair Of The Dog (5:19)
07. I Don't Live Today (4:13)
08. Save Yourself (3:56)
09. Finding My Way (5:55)
  01. Blood Of The Sun
02. Doctor, Doctor
03. War Pigs
04. Money
05. Out In The Fields
06. Finding My Way
07. Hair Of The Dog
08. I Don't Live Today
09. Save Yourself

<2007年7月14日追加>
ニューポート公演中止:7月18日に予定されていたMSGのロードアイランド州ニューポート公演の会場Newport Blues Cafeのウェブサイトによると、同公演は中止となりました。Thanks, Vinaya.

<2007年7月12日追加No.4>
Bodoの声明:現在のMSGのドラマーBodo Schopfが自身の公式ウェブサイトで次の声明を発表しました。内容はWayneと全く同じです(7月7日追加分参照)。しかし、未だにマイケルの公式サイト上での発表はありません。akioさん、情報ありがとうございます。

I'm sorry to announce that the MSG remaining US shows have been put on hold...MSG will post an official statement ASAP... Thanks for your patience and understanding!!!!!!
<2007年7月12日追加No.3>
クリーブランド公演とロングアイランド公演中止:7月17日に予定されていたMSGのオハイオ州クリーブランド公演ならびに同19日に予定されていたニューヨーク州ロングアイランド公演はそれぞれ会場のウェブサイト上で中止が発表されました。(17日の公演会場Peabody's、19日の公演会場Mulcahy

<2007年7月12日追加No.2>
Hartford公演とPoughkeepsie公演中止:7月14日のコネチカット州Hartford公演の会場Webster TheatreのウェブサイトからMSG公演が削除され、tickets.comでも同公演は中止と表示されているそうです。また、7月15日のニューヨーク州ポキプシー公演の会場The ChanceのウェブサイトからもMSG公演が削除されたため、Scottが会場に電話を入れたところ中止が確認されたそうです。Thanks, Adam and Scott.

<2007年7月12日追加>
Jariの声明:現在のMSGのシンガーJari Tiuraが自身のmyspaceブログに次の声明を発表しました。今回のツーを計画した者たちによって、我々はツアーを継続できない状況に追い込まれた、と語っています。

Thank You U.S. Fans !!!

And i want to apologize rest of the fans. People who organized this tour, simply built such a circumstances we couldn't go on.

All together we did 12 great shows and i will always remember those times.

Also i want to thank "guitar wizard" Doug Doppler and his wife Melissa, what friends they are!

Yours
<2007年7月11日追加No.2>
Southbridge公演とWest Springfield公演中止:7月21日のヴァージニア州スプリングフィールド公演の会場Jaxxと7月13日のメリーランド州サウスブリッジ公演の会場ADC Performance centerのウェブサイトによると、両公演は中止となりました。Thanks, Sandy.

<2007年7月11日追加No.2>
フランキーの声明:現在のMSGのベーシストFranky Rummlerが自身のmyspaceの今後のライブ予定の中で「all remaining US dates are canceled due to total Mismanagement by "Artist Worlwide"(残りの米国公演はすべて"Artists Worldwide"社の全面的な不手際により中止となった)」と述べています。ご存知のように、Artists Worldwide社は今回のツアーのブッキングエージェントとなっています。Thanks, Lee.

<2007年7月11日追加>
アレンタウン公演中止:7月12日に予定されていたペンシルバニア州アレンタウン公演ですが、公演会場であるCrocodile Rockのウェブサイト上で中止が発表されました。依然としてマイケルの公式サイトには新たな声明が掲載されていません。Thanks, Kenton.

<2007年7月10日追加No.2>
レイクウッド公演レビュー:Daveから6月28日のコロラド州Lakewood公演のレビューが届きました。彼自身は写真は撮影しなかったそうですが、公演会場のサイトには当日のライブの写真が掲載されており、そちらへのリンクも紹介してくれています。この公演を最後に残念ながらツアーは中断されてしまっているわけですが、この日の公演でもマイケルを初めとする面々はよい演奏を繰り広げたようです。中断の理由がバンドメンバーでは無いことが分かると思います。Thanks, Dave!!!.

<2007年7月10日追加>
シカゴ公演中止:現地時間7月9日のシカゴ公演の会場であるHouse of Bluesによると、MSGの公演は中止になりました。電話で対応したスタッフはEnuff Z'NuffとDoug Dopplerは出演すると話したそうです。先のDougの声明から本当かどうか不明ですが(7月4日追加No.2参照)。また、現地時間の同日12時30分現在ではコンサートは中止になっていないと会場担当者は回答していたそうですから、かなり直前になって中止の連絡が入ったものと思われます。Thanks, Lou, Steve, Jenny, Lee and Tom.

<2007年7月9日追加>
デトロイト公演:中止になった7月6日のデトロイト公演の会場I-Rockのウェブサイトによると、同公演は再設定されるそうです。チケットもそのまま有効になるとのことですので、さほど遠くない将来に延期されるということなのでしょう。

<2007年7月7日追加No.3>
シカゴ公演:7月9日のシカゴ公演の会場House Of Bluesに電話連絡をした皆様から連絡が届いています。Tomは昨日、Mikeは現地時刻金曜の午後8:40、Leeが現地時間土曜日の午前11:33に連絡したそうですが、返ってきた答えは公演は中止されておらず、チケットもまだ売られているということでした。明らかにMSG側から連絡が来ていないようです。これもツアーのマネージメントが機能していないことの証左なのでしょうか。。。 Thanks, Tom, Mike and Lee.

<2007年7月7日追加No.2>
ポートランド公演レビュー:Scottから6月16日のオレゴン州ポートランド公演のレビューが届きました。アリゾナ在住の彼はわざわざオレゴンまで飛行機を使い公演を見に行ったそうです。その価値が十分あったライブだったとのこと。マイケルが楽しそうに観客と掛け合いをしているのが印象的だったそうです。Thanks, Scott!!!.

<2007年7月7日追加>
Wayneの声明:Wayne Findlayが自身のウェブサイトに次の声明を出しました。
I'm sorry to announce that the MSG remaining US shows have been put on hold... MSG will post an official statement ASAP...Thanx for your patience and understanding!! (残念ながらMSGの残りの米国公演は一旦延期となりました。MSGとしての公式声明が至急出されるでしょう。皆様の忍耐と理解に感謝します。)
<2007年7月6日追加>
デトロイト公演:BillとJenniferによると、現地時間の金曜午前中の段階で今晩の公演会場であるデトロイトのI-Rockに電話するも、録音メッセージが流れマイケル・シェンカーが本日出演予定と流れているそうです。Jenniferは同会場やラジオ局等にメールで確認を試みているものの返事がないようです。

<2007年7月5日追加>
続、WI公演中止:既にウィスコンシン州の2公演が中止になったという情報はお伝えしておりますが、Tomがもしかしたらマイケルが来ていないかと現地時間4日の23時にウィスコンシン州Woodruffの会場Longshotに電話をかけたところ、マイケルはツアーを中止したとの答えが返ってきたそうです。また、5日のミルウォーキー公演のチケットを持っているJohnからの連絡によると、会場であるShank Hallのウェブサイトには中止の理由が示されていませんし、会場に電話をすると録音メッセージで中止の案内は流れているものの、やはり理由の説明はないそうです。

<2007年7月4日追加No.4>
サンディエゴ公演写真:Jerryが撮影した6月25日のサンディエゴ公演の写真をconcert reportページに追加しました。Thanks, Jerry!!

<2007年7月4日追加No.3>
マイケルはヒューストンで演奏していた!:スコーピオンズ関係のブログへの投稿によると、マイケルはMSGの公演がキャンセルされたヒューストンのScout Barに姿を見せ、ローカルバンドのステージで演奏も行ったそうです。ただし、タクシーで会場にやってきたマイケルは機材も何も持ってきていなかったようです。

シェンカーは実はScout Barに10時ごろにタクシーで現れた。ギターも持っていなかったし、バンドメンバーもいなかった。彼一人だった。地元のバンドThe Slagsがステージにあがった頃、シェンカーはステージ脇でサインをしていた。それから20分程してステージ裏へと消えていった。そのバンドの3度目のセットの時にシェンカーはステージに上がって2曲ほどジャムっぽい演奏を行った。UFO/Scorpion/Schenkerの楽曲ではなかったと思う。彼は凄いソロを幾つか弾き、楽しんでいるようだった。その後、そのバンドのリードシンガーにあれは何の曲だったのか聞いたところ、「分からない。自分は適当に歌詞を付けただけだ」という答えだった。 シェンカーはDeanのマイケル・シェンカー・シグネチャーモデルを弾いていたが、これはScout Barの誰かが地元のGuiar Centerの特売で買ったものだった。ステージ上でマイケルは公演中止につながったごたごたについて謝罪した。観客はとても熱狂していた。
上の情報を伝えてくれたJeffは5日(木)にMSGが出演することになっていた会場(Shank Hall)に何故中止になったのかをメールで問い合わせたところ、会場のオーナーより「バンドは彼のもとを去った(ために中止になった)」との回答があったそうです。ここは憶測をする場ではないので細部までは示しませんが、数日前に情報筋から聞いていた情報によると、ある理由(ここでは敢えて述べません)により、マイケルはバンドの費用を自分のポケットマネーで出さなければならなくなった。そんな状況下でバンドのメンバーや他のクルーは家に帰ってしまった(ツアーバスも引き上げられた)。マイケルだけはツアーを中止したくなかったため残った。自分だけでもツアーを続けたいと言っていたくらいだったそうです。このことが、上述したようにヒューストンの公演会場にマイケルが一人で現れたということと符号するのかもしれません。いずれにしてもマイケル本人そして他のバンドメンバーの言い分があると思いますので、それを待ちたいと思います。何とか事態が好転し、ツアーが再開できることを祈るばかりです。

<2007年7月4日追加No.2>
Doug Doppler声明:今回のMSGツアーの前座を務めていたDoug Dopplerが自身のウェブサイトにツアーが中止になった旨の声明を載せました。どうしようもない事情によりツアーは中止となった。今回予定して行けなかったところには2008年の春に行ければよいと期待している。などとコメントしています。

MSG Tour Cancelled: After 11 amazing shows I regret to inform you that the Michael Schenker tour has come to a premature end for reasons beyond our control. Michael, his band and his crew treated us like royalty, and we look forward to the possibility of touring together again. For all of you who came to the shows - MANY thanks. For those of you in the cities we had yet to play, I am sorely disappointed that the tour did not reach you. I am hoping to be back out on the road in the Spring of 2008. In the meantime I will be doing a series of Ibanez clinic tours, the first of which will be in New Zealand and Australia in August.

Thanks again for your amazing support. I've really enjoyed the opportunity to bring my music to so many amazing audiences. It has been great to put a face to so many of the names that have graced my inbox!
<2007年7月4日追加>
WI公演中止:Steveから届いた情報ですが、Artists Worldwideに確認したところ、ウィスコンシン州のWoodruffとMilwaukeeの両公演は中止となったそうです。

<2007年7月2日追加>
ダラス公演は中止:昨日連絡をくれたBrianからの追加情報です。会場となるGranada Theaterの電話には依然として誰も出ず、メールでの問い合わせの返事もない。電話では録音メッセージが流れ、マイケル・シェンカーは米国ツアーを中止した旨と、ダラス公演の払い戻し方法が説明されている。その後、チケットを販売しているCD Worldに問い合わせたところ、日曜の公演は中止になったことが確認できた。問い合わせに応じてくれた担当者によると土曜日の午後5時か6時ごろにキャンセルの連絡があり、理由は説明されなかったとのことです。Thank for the info, Brian.

<2007年7月1日追加No.3>
ダラス公演は中止?:現地時間日曜夜のダラス公演に行く予定のBrianから届いた情報です。彼が当サイトに他の公演のレビューをチェックしに来たところ、「公演中止」の記事があったため、すぐに会場に連絡をしたところ、公演は中止になったと言われたそうです。その後、今度はマイケル公式サイトにツアー続行の声明が出たため、再度会場に連絡するも応答がないそうです。ただし、同会場のウェブサイトでは公演はキャンセルされたとなっているとのことです。Thank for the info, Brian.

<2007年7月1日追加No.2>
MSGツアー続行!:マイケル・シェンカーの公式サイトにマイケルの声明が掲載されました。『ツアーは中止されていない。予定通り継続する。』とのことです。何はともあれですが、ヒューストン公演の件については触れられていませんので確認の必要があります。

<2007年7月1日追加>
MSGツアー中止!?:誠に残念な情報ですが、マイケル・シェンカーがツアーを中止し、金曜日の朝ドイツに帰ってしまったそうです。この情報は現地時間土曜日のヒューストン公演へ行く予定だったJohnから届いたものです。理由等につきましては公式発表を待ちたいと思います。


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