|
(Michael Schenker & Friends) | ||||||||||
Thu | 01/17/08 | Sutton, U.K. | Boom Boom Club | Venue Ad | ||||||
Tue | 01/19/08 | Tamworth, U.K. | The Palace | ticket | ||||||
Tue | 02/05/08 | Brighton, U.K. | Concorde 2 | |||||||
Sat | 02/16/08 | Southend, U.K. | Riga | |||||||
Mon | 02/18/08 | Derby, U.K. | Flowerpot | ticket | ||||||
Fri | 02/22/08 | Glasgow, U.K. | Cathouse |
『(今年7月の英国公演でマイケルのスコーピオンズのステージで演奏した時について)本当にちょっと困難な状況だったね。弟は最高の状態ではなかった。米国ツアーでは調子がよかったが、マネージャーの一人が弟が英国公演で稼いだお金などを持ち去ってしまったんだ。それで彼は自分のポケットマネーからバンドのメンバーやクルーにお金を払い、彼らを英国に帰らせたんだ。弟は米国で立ち往生することになり、どうしたらいいか分からなかくなったんだ。多分、そこでアルコールにのめり込み過ぎたんだろう。弟は僕らと英国ツアーを共にすることができなくなることで僕を失望させたくなかったんだ。彼は本当に調子が悪かった。それを見るのはとても悲しかった。最後のロンドンでの公演は悪くなかったが、最初の公演はひどかった。でも、彼には助けてくれるローディも付いてなかったんだ。僕はつい最近彼から電子メールをもらったけど、今は普通の状態に戻り、新しい道を模索しているようだ。ひどい話だけど、彼に対して何をしてあげられるっていうんだ?(マイケルとの最近の関係について)この2年間は米国で僕の近くに住んでいたけど、今は彼はロンドンに住んでいる。近くにいるんだけど、お互いツアーに出ていることが多いから、会うのは難しかった。彼の人生はジェットコースターにようなものだから、僕たちは違った方法で非常に近い関係にあるんだ。僕は人生を楽しむためなら何でもする。ロックミュージシャンと普通の人間の間のバランスを図ることはとても難しい。僕は毎日をもっともっと楽しもうとしているんだ。今日を生きるのであって、明日や昨日を生きるんじゃない。(マイケルとウリのスコーピオンズのアルバムへの参加について)二人とも最新アルバム「Humanity - Hour 1」に参加する予定だったんだ。でもまたもタイミングが全然合わなかったんだ。僕らがロスにいたとき、マイケルは日本にいたし。』<2007年12月13日追加No.2>
(Michael Schenker & Friends) | ||||||||||
Thu | 01/17/08 | Sutton, U.K. | Boom Boom Club | Venue Ad | ||||||
Mon | 02/18/08 | Norwich, U.K. | Waterfront | |||||||
Fri | 02/22/08 | Glasgow, U.K. | Cathouse |
(Michael Schenker & Friends) | ||||||||||
Thu | 01/10/08 | Swindon, U.K. | 12 Bar Swindon | Venue Ad | Ticket | |||||
Fri | 01/11/08 | Crew, U.K. | Limelight | |||||||
Sat | 01/12/08 | Crew, U.K. | Riffs | |||||||
Wed | 01/16/08 | Southend, U.K. | Riga | |||||||
Thu | 01/24/08 | Falmouth, U.K. | Princess Pavilion | |||||||
Sat | 01/26/08 | Colchester, U.K. | Twist | |||||||
Sat | 02/09/08 | Manchester, U.K. | Academy 3 (Manchester University) | Ticket | ||||||
Sun | 02/10/08 | Sheffield, U.K. | The Boardwalk | Venue Ad | Ticket | |||||
Sun | 02/17/08 | Bristol, U.K. | Thekla | Venue Ad | Ticket |
No MSG...<2007年12月6日追加No.4>
There's a news story currently doing the rounds about me joining Michael Schenker on his new MSG album.
I declined to work with Michael.....I do not play that kind of music.....I wanna concentrate on my own style of music.....
G
(Michael Schenker Group) | ||||||||||
Sun | 02/10/08 | Sheffield, U.K. | The Boardwalk | Venue Ad | Ticket |
新しいエージェントも見つかり、新たな計画もしながら、健康に過ごしていることをお伝えします。また、シェンカー/バーデン体制のMSGで大規模な英国および世界ツアーを開始する4月に先立ち、英国全土をツアーする予定です。<2007年12月6日追加No.2>
New CD
最新アルバム「In the Midst of Beauty」を4月にリリースします。
Gary Barden - Vocals
Simon Philips - Drums
Glen Hughes - Bass
Don Airy - Keyboards
4月に新たにリリースするアルバム「In The Midst of Beauty」に伴うMSGの大規模な英国および世界ツアーの地均しをするために、現在「マイケル・シェンカー&フレンズ」名義でのコンサートツアーを設定しているところで、英国のロッククラブのほとんどすべてを回る予定です(1月10日を皮切りに3月まで継続)。
Legendary guitarist Michael Schenker is currently setting up a concert tour under the banner MICHAEL SCHENKER & FRIENDS. The trek will include stops in almost all of UK's rock clubs starting on January 10 and stretching as far as March.<2007年12月6日追加>
In other news, Schenker is planning to release a new MICHAEL SCHENKER GROUP (MSG) album in April, to be followed by a world tour. Entitled "In the Midst of Beauty", the CD will feature the following lineup:
Gary Barden - Vocals
Simon Philips (TOTO, THE WHO) - Drums
Glenn Hughes (DEEP PURPLE, BLACK SABBATH) - Bass
Don Airey (DEEP PURPLE, RAINBOW) - Keyboards
A tour featuring Barden on vocals will kick off following the album release.
M.S.G.<2007年11月29日追加>
Hi friends,
i wanna tell you that i'm not a singer for MSG anymore.
I want to thank all the fans for your great support.
I will always remember you!!!
Yours forever
Jari
Thu | 01/10/08 | Swindon, U.K. | 12 Bar Swindon | Venue Ad | Ticket | |||||
Sun | 02/17/08 | Bristol, U.K. | Thekla | Venue Ad | Ticket | |||||
(Michael Schenker Group) | ||||||||||
Sat | 02/09/08 | Manchester, U.K. | Manchester University | Ticket |
Hello Everyone,<2007年10月27日追加>
The MySpace page "theofficialmichaelschenker" is being run by Bella Piper using Essenz and Chinua and is not authorized by me.
Furthermore, the Recordings Bella Piper is selling, are stolen property and she has no right to them or the right to sell them.
Date: 2007/10/27 5:05<2007年10月25日追加>
Subject: To My True Fans:
Hi Everyone,
Hope all is well with you guys and that you are not too confused yet.
We are currently working on a new Web Site due to improvement and it will be up and running very soon.
Sorry for the inconvenience.
Also, we are preparing for a New MSG Studio Album.
It will be an album with great well known Musicians (the choices are Fantastic), followed up by a World Tour.
More about it later.
In between, I may be doing some Live Shows with Michael Schenker & Friends.
As you probably have already heard, I am giving guitar lessons.
These lessons can ONLY be booked through:
Goott Records
e-mail: msguitarlessons@earthlink.net
phone: 00447504150200
Location: North London
GBP200 (1 hour)
Keep in mind that the line is only open from 10am till 7pm UK time.
This is a booking line only.
Goott Records is also opening a new management office for Michael Schenker Businesses only, such as:
- Concert Bookings
- Various Projects
- Recording Sessions
- Fan Club
- Guitar Lessons
- Distribution
- Merchandise and more.
Thank You 5 will be released soon. This time it may involve a rhythm section.
Other events and projects are Movie Sound Tracks and some Concerts with Siggi Schwarz.
Thats all for now.
More soon.
All the best,
Michael
<2007年10月14日追加>
Date: Oct 24, 2007 11:35 AM Subject: Guitar Lessons
I am giving guitar lessons GBP200,- an hour.
Location: North London, UKBody: Phone xxxxxxxxxxx
E-mail: xxxx@xxxxx
01. Coming Home<2007年10月11日追加>
02. Bad Boys Running Wild
03. The Zoo
04. Loving You Sunday Morning
05. Make It Real
06. Picture Life (with Uli John Roth)
07. Speedy's Coming (with Uli John Roth)
08. Dark Lady (with Uli John Roth)
09. We'll Burn The Sky (with Uli John Roth)
10. Love 'em Or Leave 'Em
11. Don't Believe Her
12. Tease Me Please Me
13. Coast To Coast (with Michael Schenker)
14. Holiday (with Michael Schenker)
15. Lovedrive (with Michael Schenker)
16. Another Piece Of Meat (with Michael Schenker)
17. James Kottak's Drum Solo
18. Blackout (with Herman Rarebell)
19. No One Like You (with Herman Rarebell)
20. Matthias Jabs' Guitar Solo
21. Big City Nights
22. Can't Get Enough
Encore 1:
23. Still Loving You
24. In Trance (with Uli John Roth, Michael Schenker)
25. He's A Woman She's A Man (with Uli John Roth, Michael Schenker)
26. In Search Of The Peace Of Mind (with Uli John Roth, Michael Schenker and Tyson Schenker)
Encore 2:
27. Dynamite
Encore 3:
28. Rock You Like A Hurricane
<2007年8月16日追加>
- 米国ツアーが始まった時点ではすべてが順調だった。11公演を終えた時だったと思うが、事態がバラバラになってしまった。ツアーマネージャーがツアーを離脱してしまった。彼はMSGのエージェントと問題を抱えていた。ボディガードを後を引き継いだが、彼もダウンしてしまった(ここのBreak Downという表現の意味はよくわかりません)。
- MSGのベーシストFrankyがマイケルのところにやってきて、あいつが我々の金をもって逃げようとしていると言った。それでマイケルは、誰か警察を呼んでくれと大声で言った。その時点で彼は金庫を元に戻した。これれはすべてはツアーバスの中で起こったことだ。
- ここから事態は本当に悪くなった。マイケルのガールフレンドがツアーはいつもこんな感じなのかと尋ねた。マイケルは、それは違うが何らかの理由でこうなったと答えた。実際にこのようなことは過去に一度しか起きたことがなかった。2001年にパロアルト公演をキャンセルせざるを得なかった時だ。
- マイケルらは、就労ビザが出来るのを待っていた。そのためにエージェントは受け取った前渡金から4000ドルも持ち出していた。会場からの前渡金をすべて握っていたエージェントが給料を払わないため、ボディーガードも今度はツアーから去ってしまった。バス会社にも支払いがされておらず、すぐに支払わないとバスを引き上げる旨の警告をしてきていた。バンドの給料も払われていなかった。
- 今度は、Wayneがツアーマネージャー役を引継いだ。ツアーのマネージメントチームを失い、就労許可も無い状態だった。しかしそれまでに分かったことはエージェントは許可を取得するつもりはないということだった。というのも彼らは今回の米国ツアーはプロモーションツアーであると言うか、お金はすべて経費に使ってしまったと言えば就労許可は必要無いと言っていたからだ(多分こういう意味ではないかと思います)。これは全く馬鹿げた話だ。
- 入国管理局はマイケル自身が持っていたお金はすべて国外から持ち込んだものだと思ったであろう。エージェントは許可取得のためにお金をキープしておきたいと思っていたが、我々がそれを得ることは無いということはマイケルにとっても明らかであった。マイケルが自腹を切って許可を取得したとしてもツアーが終わる時点で誰かがお金をもらえない状態になることも明らかだった。ツアーマネージャーもおらず、こうした状況下でツアーを継続することは全く受け入れられるものではなかった。
- それでマイケルは11,000ドルのポケットマネーをバス会社他に支払い、バンドの面々に逮捕される前に家に帰ってくれと言った。それでみんなは米国を離れた。その時点でマイケルは非常に立腹しており、いつも以上に酒を飲みはじめるようになっていた。
- MSGは英国ツアーを開始したが、いつもの支援クルーもおらず、理由は分からないが、キーボードもギターも無かった。問題が起きるときはいくつも重なるものだ。ひどい話だ。
- 8月1日Frome、3日Stourbridge、4日Nuneaton、5日Cardiffで起こったことは??????? プロモーターが中止にしたのかどうか分からない。
- マイケルは7000ドルを盗まれ、ロンドンで文字通り立ち往生することになり、事態は完全な悲劇となった。マイケルのガールフレンドは日本にいたし、バンドはまだ各々の家におり、最後のお金をロンドンで使い切ってしまい、しまいには2ポンドしか手元に残っていなかった。
- マイケルはプロモーターに電話をし、Peterboroughまでの電車代を払うように依頼した。マイケルはチケットを受け取り、最後の2ポンドをもって出かけた。次の公演は、バンドが無い状態で行われたPeterboroughでのライブだった。マイケルはサイン会を行うことを決め、一人で演奏を行った。
- バンドはその頃英国に到着していた。マイケルは完全なフラストレーション状態からさらに飲酒量が増えることになり、しまいにはステージ上でも酔っ払う状態になってしまい、そこで事態は終焉を迎えた。
- マイケル自身、中止になったことには憤慨しているし、よりプロらしいレベルでの再公演をしたいと願っている。自分としては全力は尽くした。
- ところで、ルドルフとは喧嘩などしていない。
全てのMSGファンへ!!!!!!<2007年8月7日追加>
まずコンサートを見に来てくれた皆さん、そしてサポートしてくれた全ての人にお礼を言いたいと思います。100%の演奏ができずに残念でしたが、その場にいた人たちは、ハートで演奏する男が心の中で傷ついているのが分かったでしょう。
私達と何人かの真に親しい友人が彼の面倒を見、今は確かなところに預けられてしっかりした治療を受けています。
改めてご支援に感謝します。
<2007年8月5日追加No.2>
- (5日にマイケルに会った時の彼の状態について)今日のマイケルは大丈夫だった。しかし、時々少し感情的になるときもあった。Midlandsのホテルで一日の大半を共に過ごしたが、彼は最近の出来事を比較的冷静に捉えていたが、人々を失望させてしまったと感じているようでもあった。
- (7月26日にPeterboroughの会場に一人でやってきてセッションを行った時と、その後48時間も経っていないPentrichでの変貌ぶりについて)先の米国ツアーではマネージメントが予告なくいなくなってしまったと聞いている。事実、MSGの面々はツアーバスから路上へ荷物や機材と一緒に放り出された。なぜなら、そのマネージメントがリース代を払っていなかったからである。MSGのみんなは非常にショックを受けたが、Wayneと奥さんがトラックを借りて機材を保管場所へと運んだ。費用も相当かかったはずである。さらに、最初の数回の公演でのマーチャンダイズの多額の収入と一緒に商品も消えてしまった。その後の米国公演が中止になったのは、マイケルでもバンドの責任でもなかった。マイケルはそうなっても何とかして公演を続けたがっていた。そして、英国公演も必死に実現させたがっていた。だから、彼は英国に一人でわたり、ツアー関係者との会合を行った。マイケルは極度のプレッシャー下にあった。英国到着後、二日間で4時間しか寝ていなかった状態で、Peterboroughへと移動した。Peterboroughでマイケルが行ったことはポジティブなインパクトがあったが、それからPentrichの夜までの間、マイケルはどうしようもない状態に追い込まれていた。彼のギターはドイツにあり、他のバンドメンバーはまだ英国に到着せず(前述のマネージメントのせいで)、お金も機材もバンドもマーチャンダイズも何もない状態だった。マイケルはその状況に至るまで自身の資金を使っており、睡眠、食事、資金、米国でのごたごた、その他の要素が彼を精神的に追いやっていた。
- (7月28日のPentrichでは何が起こったのか?)Alanがその日の午後に会場に到着した時、マイケルはプレハブ小屋にいたが、そこには食糧も何もなかった。マイケルは疲れきっており、ただ眠りたがっていた。その前の3日間はほとんど寝ておらず、絶えず移動していたため、栄養不足の状態であったし、着替えすら持っていなかった。さらにロンドンで起きたある出来事により一文無しになっていた。Alanはフェスティバル運営担当者に、簡易マットレス、毛布、食糧、ソフトドリンクをマイケルの小屋に届けてもらうよう依頼した。それでもマイケルはただただ眠りたがっていた。しかし、小屋への人の出入りが絶えないため、Alanは小屋の前に立ち、皆が中に入らないようにした。夜7時ごろに他のMSGのメンバーが到着したため、Alanも再び小屋に入った。その時のマイケルは大丈夫だったし、リラックスしていた。マイケルはいくらか睡眠をとることができたものの、過去48時間に起きた出来事によるダメージは大きかった。ネット上でマイケルのアルコールの問題が取りざたされているが、事はそう単純ではない。時に過剰にアルコールを飲んでしまうことは否定できないが、感情面・精神面・肉体面での疲労に加えて先に述べた色々な問題が大きな原因だった。
- (Pentrichでの状態について)マイケルにはギターテクもいなかったのでAlanがサポートした。誰も助けてくれる人はいなかった。正直、マイケルは本当に疲れきっており、その状態でステージに上がるのは得策ではないと思った。自分はそれを言う立場には無いと考え、自分が助けられることをやるだけだった。しかし、すぐに彼がもがいているのが分かった。Into The Arenaの途中で公演は中断し、マイケルはプレハブ小屋の脇まで歩いていった。その間に薬やアルコールをやっていたという説がネットに流れていたが、それは全くのデタラメである。マイケルはギターのチューニングをしていたが、ちゃんとできなかった。完ぺき主義者の彼はそれでフラストレーションがたまっていった。自分自身が100%の状態で演奏を行うだけの環境が全然整っていないことに対するフラストレーションも非常に大きかった。それでもマイケルはステージに戻りセットを完了させることを決めた。Alanはやんわりともう止めた方がいいのではと進言するも、マイケルは観客に対してセット完了させねばならない義務があると感じていた。バンドと観客を失望させたくなかったのだ。
- (次の公演は「あの」マンチェスターでもあったし、何故この段階でMSGはツアーを中止させなかったのか?)マンチェスターに行くまで、誰がツアーを担当しているのか分からなかったし、PentrichでMSGのマネージメント役を務めていたと思われる人々はマイケルの状態を理解していなかったと思う。誰も何もしていないという奇妙な状態だった。マンチェスターということについては、マイケルの頭にも入っていなかったであろうし、担当者も以前の出来事を知らなかったと思う。
- (それでもまだ公演は次の日も継続されたが?)ぐっすり眠ればマイケルがマンチェスターでは良くなると思っていた人がいたと思うが、彼らは何が起こっているかを全く理解できていなかった。マイケルは組織運営者と意見の相違があり、それで怒っている人はいた。しかし、直接関係した人物とは後で握手をしたり小屋の中で談笑したりしていたので問題はなかった。不幸なことに、演奏終了後マイケルがスロープを降りているときに何人かの人々に汚い言葉を浴びせられ、肉体的にも脅されていた。スコーピオンズの公演後に、さっきマイケルを脅していたグループの一人がプレハブ小屋の外で待っていて、マイケルに危害を加えようとした。Alanはその時マイケルをツアーバスへと移動させ、会場から立ち去らせた。
- (Stourbridge公演について)その日事態は好転しているように思われた。Alanはホテルにマイケルを迎えに行き、サウンドチェックの場へ送り届けた。マイケルは精神的にも調子がよく、'But I Want More'の演奏も良かった。サウンドチェック後、マイケルは待っていたファンが差し出すあらゆるものにサインをしていた。その後夕刻に再びマイケルを会場に連れて行った時、何かが狂っているような感じだった。アルコールではない別の「力」がそこには働いていたのは間違いない。しかし、マイケルは常に紳士的だった。MSGがステージを去った後、AlanはWayneと相談した結果、自らステージ上で事情を説明する役を買って出た。やじもあったが、丁寧に状況を説明し分かってくれた観客もいた。
- (マイケルとルドルフの喧嘩について)Pentrichでルドルフとマイケルが喧嘩になったという話しがあるが、その日マイケルはルドルフと会ってもいないし、デタラメだ。
Description:<2007年8月3日追加No.2>
Two of Germany's greatest guitarists get together for a run through some amazing covers (as well as some Schenker-penned originals), recorded live in Germany in 2004. Recorded with a full band, the guitarists trade off incredible leads and solos, reinventing classic blues and hard rock while maintaining the fun of a jam session.
Track Listing/Features:
You Really Got Me
Wishing Well
Only You Can Rock Me
You Don't Love Me
Built For Comfort
The Stealer
Can't Get Enough
Too Hot To Handle
Doctor, Doctor
Messin' With the Kid
Rock Bottom
Bonus Track: Icecream Man
Other Info:
Label: MVD AUDIO
Running Time: 62 mins
# of Discs: 1
To My True Fans Only,<2007年7月15日追加>
I am sorry, but, there never will be another tour in the US unless particular people stop interfering.
I haved tried my best to give all my fans a live show but was forced out of the US by wicked attempts by these same people
Best regards,
Michael
01. Blood Of The Sun (3:54) 02. Doctor, Doctor (6:09) 03. War Pigs (7:26) 04. Money (6:06) 05. Out In The Fields (4:27) 06. Hair Of The Dog (5:19) 07. I Don't Live Today (4:13) 08. Save Yourself (3:56) 09. Finding My Way (5:55) |
01. Blood Of The Sun 02. Doctor, Doctor 03. War Pigs 04. Money 05. Out In The Fields 06. Finding My Way 07. Hair Of The Dog 08. I Don't Live Today 09. Save Yourself |
I'm sorry to announce that the MSG remaining US shows have been put on hold...MSG will post an official statement ASAP... Thanks for your patience and understanding!!!!!!<2007年7月12日追加No.3>
Thank You U.S. Fans !!!<2007年7月11日追加No.2>
And i want to apologize rest of the fans. People who organized this tour, simply built such a circumstances we couldn't go on.
All together we did 12 great shows and i will always remember those times.
Also i want to thank "guitar wizard" Doug Doppler and his wife Melissa, what friends they are!
Yours
I'm sorry to announce that the MSG remaining US shows have been put on hold... MSG will post an official statement ASAP...Thanx for your patience and understanding!! (残念ながらMSGの残りの米国公演は一旦延期となりました。MSGとしての公式声明が至急出されるでしょう。皆様の忍耐と理解に感謝します。)<2007年7月6日追加>
シェンカーは実はScout Barに10時ごろにタクシーで現れた。ギターも持っていなかったし、バンドメンバーもいなかった。彼一人だった。地元のバンドThe Slagsがステージにあがった頃、シェンカーはステージ脇でサインをしていた。それから20分程してステージ裏へと消えていった。そのバンドの3度目のセットの時にシェンカーはステージに上がって2曲ほどジャムっぽい演奏を行った。UFO/Scorpion/Schenkerの楽曲ではなかったと思う。彼は凄いソロを幾つか弾き、楽しんでいるようだった。その後、そのバンドのリードシンガーにあれは何の曲だったのか聞いたところ、「分からない。自分は適当に歌詞を付けただけだ」という答えだった。 シェンカーはDeanのマイケル・シェンカー・シグネチャーモデルを弾いていたが、これはScout Barの誰かが地元のGuiar Centerの特売で買ったものだった。ステージ上でマイケルは公演中止につながったごたごたについて謝罪した。観客はとても熱狂していた。上の情報を伝えてくれたJeffは5日(木)にMSGが出演することになっていた会場(Shank Hall)に何故中止になったのかをメールで問い合わせたところ、会場のオーナーより「バンドは彼のもとを去った(ために中止になった)」との回答があったそうです。ここは憶測をする場ではないので細部までは示しませんが、数日前に情報筋から聞いていた情報によると、ある理由(ここでは敢えて述べません)により、マイケルはバンドの費用を自分のポケットマネーで出さなければならなくなった。そんな状況下でバンドのメンバーや他のクルーは家に帰ってしまった(ツアーバスも引き上げられた)。マイケルだけはツアーを中止したくなかったため残った。自分だけでもツアーを続けたいと言っていたくらいだったそうです。このことが、上述したようにヒューストンの公演会場にマイケルが一人で現れたということと符号するのかもしれません。いずれにしてもマイケル本人そして他のバンドメンバーの言い分があると思いますので、それを待ちたいと思います。何とか事態が好転し、ツアーが再開できることを祈るばかりです。
MSG Tour Cancelled: After 11 amazing shows I regret to inform you that the Michael Schenker tour has come to a premature end for reasons beyond our control. Michael, his band and his crew treated us like royalty, and we look forward to the possibility of touring together again. For all of you who came to the shows - MANY thanks. For those of you in the cities we had yet to play, I am sorely disappointed that the tour did not reach you. I am hoping to be back out on the road in the Spring of 2008. In the meantime I will be doing a series of Ibanez clinic tours, the first of which will be in New Zealand and Australia in August.<2007年7月4日追加>
Thanks again for your amazing support. I've really enjoyed the opportunity to bring my music to so many amazing audiences. It has been great to put a face to so many of the names that have graced my inbox!