マイケルシェンカー・ツアー情報とニュース
2006年5月の情報



<2006年5月30日追加No.4>
タイソン、パリ公演にも登場:いずれレビューを紹介できればいいと思っておりますが、当初英国公演のみに登場するはずであったタイソン・シェンカーですが、5月22日のパリ公演においてもDoctor Doctorの時に登場したそうです。また、いずれ写真をご紹介するつもりですが、ロンドン公演ではタイソンもタローもDeanのマイケルモデルを弾いていました。

<2006年5月30日追加No.3>
MSG、マドリッド公演レビュー:5月26日のMSGスペイン・マドリッド公演のレビュー(スペイン語)がRafabasa.comに掲載されています。合わせてよく撮れている写真が何枚も掲載されています。スペイン語なので内容はよく分かりませんが、マイケルの体調の良さや演奏の水準の高さが評価されているようです。

<2006年5月30日追加No.2>
MSG、Bergara公演レビュー追加:Denisの5月27日のスペインBergara公演のレビューをConcert Reportページに追加しました。魔法のような素晴らしい時を過ごすことができたとのコメントです。マイケルの調子のよさが分かります。Jariのライブパフォーマンスに対する評価としてある程度共通しているのは、中間レンジが苦しいというものです。Denisのレビューからもフィル・モグの楽曲を歌うのに苦労していることが窺えます。あれだけ高音が出せるので不思議ですが、作っているシャウトだからなのでしょうか?自分の楽曲ではばっちり決めていたようですし、決してライブの質を落とすようなことは無かったようです。

<2006年5月30日追加>
MSG、Madrid他:Jari TiuraのマネージャーであるArto Laine氏より次のメッセージが届きました。

ツアー中のJariから先ほど電話がありました。英国とスペインの公演はとてもうまくいっていて、特にマドリッド公演では熱狂的な観客約2,000人が集結し、拍手をしたり大声で叫んだりしていましたそうです。グレートなパーティだったのでしょう。

Jari、マイケル、そしてMSG全員を誇りに思います。この一ヶ月間毎日、彼らは素晴らしい仕事をしてきました。Jariは楽しんでいて、すべてのMSGファンによろしくと言っていました。
<2006年5月29日追加No.2>
MSG、Bergara公演レビュー:Gonzaloから5月27日のスペインBergara公演のレビューが届きました。

<2006年5月29日追加>
MSG、日本公演チラシ:MAKさんが、レコード店からもらって来られたザックコーポレーション製作のMSG日本公演チラシを送ってくださいました。MAKさんありがとうございました。

<2006年5月27日追加No.2>
MSG、Tilburg公演写真:Peterから、彼も見に行った5月18日のオランダTilburg公演のプロ写真がWestgeest Photographyというウェブサイトで見ることができるとの連絡がありましたのでご紹介いたします。

<2006年5月27日追加>
TORRレビュー:Denisより彼の書いたTales of Rock'n'Rollのアルバムレビューがフランス語のウェブサイトCrossrocksに掲載されたとの連絡がありました。またその英訳をUFOフォーラムにアップしてくれていいます。Thanks, Denis!!

<2006年5月26日追加>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りさらに今度はMSGのサクラメント公演日程が、会場のウェブサイトに掲載されました。「スペシャル・ゲストあり」と記されています。(2006年5月25日追加他参照)

Mon 10/09/06 Orangevale, CA, USA The Boardwalk Rocks Venue Ad Ticket ($22.5/25.00)

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<2006年5月25日追加No.3>
MSG東京・名古屋・札幌公演プレイガイド発売情報:既に事前予約された方も多いかと思いますが、ザックコーポレーションによると、27日(土)にMSGの東京・名古屋・札幌公演チケットがいよいよプレイガイド発売となります。(5月13日追加他参照)

白黒ツートン・カラーのフライングVギターをトレードマークに「神」と呼ばれるマイケル・シェンカーがMSGデビュー25周年記念の来日公演決定! MSGの初期の名曲やUFOの曲までがよみがえる白熱のベスト・ライヴ。東京公演のチケットは今週5/27(土)よりいよいよプレイガイド発売!

●マイケル・シェンカー・グループ
公演日:11/16(木) 17(金)19:00
会場:東京 中野サンプラザ
料金:全席指定¥7,500(税込)
一般発売日:5/27(土)

<2006年5月25日追加No.2>
MSGパリ公演写真:5月22日のMSGパリ公演のプロによる写真がMetalchroniques.comで見ることができます。非常に素晴らしい写真です。Thanks, Batttttty!!!

<2006年5月25日追加>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りさらに今度はMSGのサンフランシスコ公演日程が、会場のウェブサイトに掲載されました。(2006年5月12日追加No.2)

Tue 10/10/06 San Francisco, CA, USA Slim's Venue Ad Ticket ($30+3)

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<2006年5月24日追加No.2>
Big Dealの掛け合いソロについて:最近のYoung Guitar誌のインタビューの中で、マイケル・シェンカーはTales Of Rock'n'Rollの掛け合いソロについて、Wayneがあまりに自分に似たソロを弾くものだから、違う演奏をせざるを得なかったという風なことを述べていました(5月10日追加No.2参照)。確かにその通りだと思います。何人かの方からどの部分をマイケルが弾いていて、どの部分がWayneのプレイなのか教えて欲しいとの問い合わせを受けております。ドイツのリハーサルから戻ってきたばかりの4月上旬にWeyne本人から連絡があり、Big Dealでの掛け合いは次の通りだと教えてくれていたので、この機会にご紹介しておきます。(WF=Wayne Findlay, MS=Michael Schenker)

WF - Guitar solo - 4 小節
MS - Guitar solo - 4 小節
WF - Key solo - 4 小節
WF - Guitar solo - 4 小節
MS - Guitar solo - 4 小節
WF - Key solo - 4 小節
WF - Guitar solo - 6 小節


<2006年5月24日追加>
MSG新マーチャンダイズの件:最近のMSGの公演会場で配布されているMSG公式マーチャンダイズのチラシに皆さん興味をお持ちのようで、何人かの方からオンラインでいつから購入可能になるのかという問い合わせを受けております。チラシには、Armageddon Music(レーベル)、Metaltix(チケット取り扱い代理店)、ICS-INT(ブッキングエージェンシー)のULRが記載されておりますが、現時点でどのサイトで何時から購入可能になるかについては小生も聞いておりません。ちなみにロンドン公演で販売されていたアイテムは、4種類ほどのデザインがあるTシャツ(うち2種類は女性サイズのデザイン)、野球帽、ミニDeanギターのピンです。(5月22日追加No.2参照)

<2006年5月23日追加No.5>
マイケル・シェンカー新インタビュー:Peterから4月21日に行われたマイケル・シェンカーへのインタビューがmetal-nose.orgのサイトに掲載されているとの連絡がありました。同サイトにはTales Of Rock'n'Rollのレビューも掲載されています。(5月14日追加No.2参照)

<2006年5月23日追加No.4>
MSGハンブルグ公演写真追加:Silviaから5月13日のMSGハンブルグ公演の写真が多数届きましたので、Concert Reportページに追加しました。

<2006年5月23日追加No.3>
MSGロンドン公演レビュー追加:Markによる5月21日のMSGロンドン公演のレビューをConcert Reportページに追加しました。若干曲名が間違っているところがあるようです。

<2006年5月23日追加No.2>
MSGロンドン公演レビューと写真追加:Wilsonからも5月21日のMSGロンドン公演のレビューと写真が届きました。

<2006年5月23日追加>
Taro Schenker:ロンドン公演に行ったSarahからメッセージが届きました。Doctor Doctorでギターを弾いていたもう一人の青年はやはりTaroだそうで。前回のロンドン公演でもステージに上がりましたが、そのときと比べるとそんなにナーバスにはなっていなかったとのことです。コンサートは今まで観た中で最高のもので、サウンドのクオリティも大変良かったとのコメントです。

<2006年5月22日追加No.3>
MSGロンドン公演レビュー、ゲイリーがゲスト出演!!:Royから5月21日のMSGロンドン公演のレビューが届きました。

<2006年5月22日追加No.2>
MSG公式マーチャンダイズのちらし:既に紹介済みの RichardNeilのレビューにもありましたが、少なくとも英国ツアーでは多数のアイテムを示したMSG公式マーチャンダイズのちらしが公演会場で配布されています。Robからそのチラシのスキャン画像が届きました。ただし、レビューにもあるようにこのうちの一部しか会場では扱っていないそうです。

<2006年5月22日追加>
MSG、グラスゴー公演レビュー&追加写真:Robから約束通り(5月21日追加参照)、5月20日の英グラスゴー公演のレビューと追加写真が届きました。

<2006年5月21日追加No.3>
MSG、Wolverhampton公演レビューさらに追加:Neilからも5月19日の英Wolverhampton公演のレビューがから届きました。以下に幾つかコメントを紹介します。(5月21日追加No.2他参照)

<2006年5月21日追加No.2>
MSG、Wolverhampton公演レビュー追加:Richardからも5月19日の英Wolverhampton公演のレビューがから届きました。以下に幾つかコメントを紹介します。(5月20日追加No.4参照)

<2006年5月21日追加>
MSG、グラスゴー公演レビュー&写真:5月20日の英グラスゴー公演のレビューがLesから届きました。レポート内に示されたセットリストから分かるようにこの日はアンコール無しの短縮版セットでのMSGコンサートとなりました。演奏開始前にセットリストのシートを見たLesによると、事前に決定されていたものでした。おそらくグラスゴー政府によって10時以降の外出禁止令が出されていることによるものだそうです。短いセットだったものの、演奏自体はこの日も好調のようで、マイケルの体調・機嫌ともに良好でした。Jariも他のメンバーとのからみやステージ上での動きも増えて大分ステージ慣れしてきた感じなのでしょう。LesもRevのことをヘリコプターと形容していますね(5月15日追加No.2参照)。

Robからもとりあえず同公演からの写真が届きました。現地時間の明日にレポートと追加の写真を送ってくれるそうです。届きましたらアップいたします。


<2006年5月20日追加No.4>
MSG、Wolverhampton公演レビュー:5月19日の英Wolverhampton公演のレビューがIanから届きましたので、Concert Reportページにアップしました。また、5月20日追加No.2で紹介したWolfieのレビューも本人の了解をもらい、同ページに掲載してあります。Ianによると、マイケルの演奏は鳥肌が立つくらいすばらしく、観客も大声で合唱していたそうです。またJariについては、全曲上手く歌えていたとのことです。

<2006年5月20日追加No.3>
マイケル・シェンカー、最新インタビュー他:Peterから届いた連絡によると、morrigans-pit.orgのMarlieから彼女(ともう一人のインタビュアー)が4月にマイケルに対して行ったインタビューに関する連絡がPeterにあったそうです。同サイトには、MSG最新作Tales Of Rock'n'Rollのレビューや、EP "Revolution Mind"やTシャツが抽選で当たるクイズも掲載されています。リンクは以下の通りです。

Interview: http://www.morrigans-pit.org/mp/int_msg0406.php
TORR Review: http://www.morrigans-pit.org/mp/cd_msg_25.php
Contest: http://www.morrigans-pit.org/mp/spec_msgcontest06.php

さて、インタビューの内容ですが、大半は最近のインタビューと重複した内容となっていますが、何点かだけピックアップしておきます。

<2006年5月20日追加No.2>
MSG、Wolverhampton公演写真:Wolfieが撮影した5月19日の英Wolverhampton公演の写真がhttp://liverockmusicphotography.fotopic.net/c963260_1.htmlに掲載されています。彼がメーリングリストに投稿してくれたメッセージによると、この日もアンコールの2曲でマイケルは兄弟Vを弾いたそうです。そしてPeterも褒めていたRevのInto The Arenaのソロですが、エリナー・リグビーのフレーズをちょっと混ぜていたそうです。前座で登場したタイソン・シェンカーのバンド「Faster Inferno」もまた観たくなるような印象的な演奏をしたそうです。

<2006年5月20日追加>
MSG、Tilburg公演レビューと写真:Peterから5月18日のオランダTilburg公演のレビューと写真が届きました。PeterのサイトのPictureページにも写真がアップされていますので、そちらもご覧ください。

<2006年5月18日追加>
MSG、Oberhausen公演レビューと写真:Peterから5月17日のドイツOberhausen公演のレポートと写真が届きました。PeterのサイトのPictureページにも写真がアップされていますので、そちらもご覧ください。

<2006年5月17日追加No.2>
バーバラ事故写真:ロックパラストTV放映の中のインタビューでマイケルは妹バーバラがライブ直前に自動車事故にあったことに言及していました(2006年5月15日追加参照)。バーバラからその事故写真が送られてきました。よくまだ保管していたものです。バーバラによると、確かに彼女はマイケルのコンサートに行く前に事故に遭い、腕の骨折と切り傷で病院に運ばれたものの、もう一人の男性の方は何とか公演会場に行くことができたそうです。Thanks, Barbara!!

<2006年5月17日追加>
マイケル・シェンカー、1976年の写真:1976年3月にデンマークのコペンハーゲンで撮影されたマイケル・シェンカー在籍時の写真がJorgen Angel Photogrphyのサイトで閲覧および購入可能です。マイケルが履いている巨大なブーツは驚きです。Thanks, Batttttty!!

<2006年5月16日追加>
マイケル・シェンカー、新インタビュー:スペインのサイトRafa Basaにマイケル・シェンカーのインタビュー(スペイン語)が掲載されました。知らせてくれたNanoのコメントは下記の通りです。

このインタビューは最近の他のインタビューと内容は似通っている(新作の製作経緯、シンガー全員とやりくりすることの大変さ、一つ前の欧州ツアーで起きた問題、ヘビー・ヒッターズの問題、等々)。興味深いコメントしては、まず、スコーピオンズとウリ・ジョン・ロートと一緒に新しいアルバムを製作する可能性があるということ。『その可能性はあるし、おそらく実行することになると思う。これまでの歴史がそうだったし、ラブドライブのときも同じような感じだった。人生は三歩進んで二歩下がるという感じだ。』 二点目として、マイケルはルドルフと新しいアルバムを準備しているということ。『僕らは既にギターパートは幾つか作っている。「シェンカー兄弟」名義で発表される楽曲を幾つか準備中なんだ。僕たちがこれまで常にそうであったように、とてもクラシックな感じになっている。最近は誰もが再結成しているから、僕らが一緒にやることも普通なことじゃないかな。』
<2006年5月15日追加No.2>
MSG、オランダ・Hardenberg公演レビューと写真:Peterから5月14日のオランダ・Hardenberg公演のレビューと写真が届きました。一つ前の追加分でも触れたRockpalastのテレビ放映を見ながら、このレビューを書いてくれたそうです。ハンブルグ公演(5月14日追加No.2)ではツアーTシャツを着て演奏していたマイケルですが、この日はシェンカー兄弟Tシャツを着ています。サウンドチェック時はその上にツアージャケットを着ていたそうです。終始ご機嫌で観客に手を振ったりお辞儀をしたりするマイケルはPeterもこれまで観たことが無い位と評しています。やはり昔のMSGやUFOの楽曲の方がほぼ満員の観客には受けたようです。Revは新しいDeanギターを弾いて相変わらずのパフォーマンスだったとのこと。小生もハンブルグ公演のRock Bottomの映像を観ましたが、Revは終始結んだ髪をヘリコプターのように振り回していました。

Peterは自身のサイトに写真を追加してくれるそうなので、そちらもチェックしてみて下さい。


<2006年5月15日追加>
MSGニュールンベルグ公演とロックパラストライブレビュー:Bastianから5月11日のドイツ・ニュールンベルグ公演のレビューが届きました。この日も400人ほどの観衆の前でマイケルは非常に素晴らしい演奏を繰り広げたそうです。床に貼ったカンペを読み取るのに苦労していたヤリをマイケルとRevがからかったり、微笑んだりするシーンもあったようです。とは言え、歌唱には全く問題無かったようです。また、マイケルは前日のシュツットガルト公演(5月10日追加No.3)の時以上にたくさんサインをしていたそうです。

4月3日にケルンで行われたロックパラスト(Rockpalast)ライブの模様のテレビ放映が現地時間15日にありましたが、Bastianからはそのレビューも合わせて届きました。MSG関係は正味45分間の放映で、曲順も実際のライブとは異なっていたそうです。マイケルの演奏はBastianが観た2回のライブと同様またはそれ以上に素晴らしいものだったとのことです。また、番組中マイケルのインタビューも放送され、その中で、1981年のロックパラストの時は直前に妹バーバラのバンドのシンガーが血だらけでやってきて彼とバーバラが交通事故に遭ったということを聴かされてライブに集中するのに苦労したことの他色々と語っていたそうです。

<2006年5月14日追加No.2>
MSGハンブルグ公演レビューと写真:ChristianからMSGのハンブルグ公演(5月13日)のレビューと写真が届きました。この日も200名ほどの観客の前での演奏となりましたが。盛り上がりはすごかったようです。マイケルは写真からはスリムになったように見えます。ファンにサインをしている様子の写真も頂きました。

<2006年5月14日追加>
MSGハノーバー公演・オスナブルック公演レビュー:SvenからMSGのハノーバー公演(5月11日)とオスナブルック公演(5月12日)のレビューが届きました。ここでファンは悲しい現実に直面することになります。演奏面では素晴らしく問題は無かったと思います。しかし、自分の故郷ハノーバーの公演チケットがソールドアウトにもならず、300名ほどの観客しか集まらなかったこと。レビューを書いてくれたSvenも嘆いています。ルドルフも母上も来場していたそうでう。日本公演を前にしてYG誌の総力特集などで日本では盛り上がりを見せているのに残念です。彼が音楽活動を継続するためにはファン基盤の維持が必要でしょう。欧州のCDセールスが延びることを期待したいと思います。

<2006年5月13日追加>
日本公演予約開始情報:4月23日追加No.3でお知らせした方法でZAKにメールをされた方には返信があったと思いますが、下記の通り日本公演チケット予約に関する情報がメールで届いています。本日から早速予約受付開始です。

マイケル・シェンカー・グループ、東京公演の先行予約受付開始!

5月13日(土) BayFM「パワー・ロック・トゥデイ」番組先行予約
5月15日(月) ザックのホームページ予約開始 【5/15(月)12:00〜5/18(木)23:00までの会員先行予約】
5月20日(土) 11:00〜14:00ザックにて電話予約開始
5月27日(土) プレイガイド一斉発売
詳細はこちらのアドレスまで http://www.zak-tokyo.co.jp

メールをいただきました皆様は以下の方法でも予約を受付します。
いずれの予約も座席番号は抽選とさせていただきますのであらかじめご了承下さい。
公演日程
11月16日(木)、17日(金)7時 東京:中野サンプラザ
全席指定 ¥7,500(税込)
お問い合わせ:ザックコーポレーション:03-5474-9999

●メールをいただいたお客様へ、チケットの先行予約を行います。
以下に購入方法を明記しますので、お間違いのないようにご入金ください。
--------------------------------------------------------------------------
(以下、メールを受け取った人には受付番号と共に5月19日(金)〆切の郵便振替による予約方法が示されていますので、ここでは省略します。)

<2006年5月12日追加No.3>
A Night to Remember - A Journey in Time!?:MSGも出演することが既に発表されている8月のWacken Open Air Festival(ドイツ)のバンド出演時間表がこちらからPDFでダウンロードできます。MSGの出演時間はTrue Metal Stageの8月3日20:00〜21:15で、ご覧になって分かるようにハーマン・レアベル(Herman Rarebell、スコーピオンズの元ドラマー)とスコーピオンズのステージに挟まれた形になっています。YG誌のインタビューを受けた時点ではマイケルはよく分からんと言っていましたが、Scorpionsのファンサイトthe Greek Sting Fan Clubによると、スコーピオンズのステージは、特別ゲストとしてマイケル・シェンカー、ウリ・ロート、ハーマン・レアベルが登場し、スコーピオンズの歴史を辿るイベント「A Night to Remember - A Journey in Time」として企画されているそうで、その模様は録画され将来リリースされることにあります。なお、当初自分のバンドでも出演する予定だったウリは、バンドとしての出演は取りやめ、スコーピオンズのゲスト出演のみと記されています。(5月10日追加No.2、2月24日追加参照)

<2006年5月12日追加No.2>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りさらに今度はフロリダ州の公演日程が、会場のウェブサイトに掲載されました。(5月6日追加他参照)

Wed 10/25/06 Ft Lauderdale, FL, USA Culture Room Venue Ad Ticket ($18.00)

ツアー日程全体はこちら

<2006年5月12日追加>
マイケル・シェンカー、1972年のプロモ映像:1972〜1993年のスコーピオンズのプロモーション映像集を収めたDVDがrockshowvideos.comから購入可能です。その中には、マイケル・シェンカーが参加していた1972年の「I'M GOING MAD」のプロモーション映像も含まれています。マイケル17歳頃ですね。

<2006年5月10日追加No.3>
MSGシュツットガルト公演レビュー:Bastianから5月9日のドイツ・シュツットガルト公演のレビューが届きました。とにかくマイケルは健康的でスピリッツにもあふれており、演奏面でも素晴らしいだけでなく、随所に今までにないフレーズ交えたりしていたようです。終始スポーツドリンクを飲み、何度も観客に向けてお辞儀をしていたとのことです。ヤリはまだ若干緊張気味の様子で、Let It Rollではきつそうな箇所はあったものの、非常によいライブだったようです。小規模の会場で400〜500名ほどの入りだったようです。マイケルがYG誌のインタビューで語っているようにセットリストは常に変化しているようで、この日もブルガリア公演に含まれていたLost Horizonsは演奏されませんでした。Bastianが公演後に今後の公演でも演奏しないのかと尋ねたことろ、But I Want Moreと似ているので多分やらないだろうとの返答だったそうです。いずれにしても公式サイトにセットリストが公表されているのは、インタビューからするとマイケル本人の意思ではないような感じです。バンドもタイトな演奏を行い、今後も期待できそうな感じです。恒例となりましたが、マイケルはこの日も快く何にでもサインしてくれたそうです。

<2006年5月10日追加No.2>
YG誌、総力特集記事:本日発売のYoung Guitar誌6月号に予告通り(4月12日追加No.2)、マイケル・シェンカーの総力特集が掲載されています。これは、永久保存版なのでファンなら買うしかありません。という意味から、もちろん版権云々の問題もありますが、詳細は書きませんので書店にお急ぎください。

このボリュームです!! ギター譜や往年の名曲の奏法分析など再録のものもありますが、重ねて申し上げます。これはファン必須アイテムでしょう。女性問題に紙面を割かないインタビューにも好感が持てます。

(追加:インタビューの中で何点か疑問な箇所があります。@イングヴェイと一緒に行った米ツアーとあるが、それは実現しなかったはず。Aクリス・ローガンに相応しい曲はDreasm Insideしかないと思ったからヤリから切り替えたと意図的な変更であると述べている一方で、ヤリとクリスがハプニング的に同じ曲に歌をヴォーカルパートを書いてしまったとの表現もしている。BTORRは多くの情報が含まれているにもかかわらず「複雑ではない」と言っている一方で、記事の見出しでは「複雑でありながらすぐに憶えられるメロディ」と矛盾とも思える記述がある。だからといって、記事の価値が低くなっているというわけでは全くありません。)

<2006年5月10日追加>
MSH.com更新:マイケル・シェンカーの公式サイトが更新され、5月6日のブルガリアKavarna公演の写真が掲載されています。観客数は4000人(5月8日追加のArto情報)、5000人(5月8日追加No.2のRev情報)、7000人とだんだん増えてきています!? Thanks, Vesa!!

MSG - Open Air Show
Kavarna / Bulgarien - May 6, 2006
7,000 visitors

<2006年5月9日追加>
Kristen情報:Kristen Capolinoの父親であるKeithからメッセージが届きました。Kristenは、マイケルのライブのオープニングを務めることが決まってすごく興奮しているとのことです。彼女のサンプル音源はこちらで聴くことができます。(5月5日追加No.2参照)

<2006年5月8日追加No.3>
Burrn!誌インタビュー:5月2日追加No.3でお知らせした6月号のBurrn!誌のインタビューですが、黄金週間も明けたので買って読んでみました。全体的にはこれまでのインタビューとの重複が多いですが、細かいところで新しい情報がちりばめられているといった感じのインタビューです。やはり版権の関係で細かいところは記せませんので、買って読んでいただくしかありませんが、若干ポイントに触れたいと思います。しかし、最近の国内雑誌のインタビューはどれも彼の女性問題に紙面を割いています。元はと言えば本人が公式サイト上につまらないプライベートなネタを載せたことが原因ではありますが、どうも週刊誌でも読んでいるようで不快ですし、全然そんな私的事項には興味を持てません。たとえば、4月18日追加No.2で紹介した海外のインタビューでもそうした問題に直接的に触れるということはしていません。日本の民度の低さではないでしょうか?

<2006年5月8日追加No.2>
Revからのメッセージ:ブルガリアでのオフ日をエンジョイ中のRev Jonesからメッセージが届きました。MSGのメンバーはトルコに3日間滞在したわけですが、公演は成功だったものの、スケジュールは大変ハードだったようです。トルコ初日は飛行機による2回の移動、2日目もまた飛行機による移動、3日目はなんと3回も飛行機によって移動せねばならなかったそうです。そしてブルガリアに到着したMSGメンバーは、同国での初日の晩に、深夜のテレビ番組に出演しました。この番組は400万人ほどの人々が視聴している人気番組のようです。そして昨晩(現地時間6日)は5000人ほどの観客の前で演奏を行ったそうです。今日(現地時間7日)ドイツに移動し、その後はツアーバスによる移動となるそうです。Revによると、MSGはかつてないほど良い演奏を行っており、ヤリの参加の効果はとても大きいとのことです。今後のツアーも期待できそうです。Thanks, Rev!!

<2006年5月8日追加>
MSGブルガリア公演:Jari TiuraのマネージャーであるArto Laineからメッセージが届きました。

たった今電話でマイケルとヤリと話しました。マイケルはすべて順調だと言っていました。昨日(時差の関係で6日)はMSGはブルガリアのKavarnaで公演を行いましたが、4000人の観客が集まりました。ツアーはとてもいい感じで進んでいるという感触を持ちました。マイケルは、すべてのファンのご多幸をお祈りしますと伝えて欲しいと語っていました。
Tales of Rock'n'RollやRevolution MindのCDジャケットでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、Artoは今回アシスタント・プロデューサーとしてクレジットされています。

<2006年5月7日追加>
Rev Jones:Rev Jonesのインタビューが彼が使用しているアンプEDENのウェブサイトに掲載されたとの連絡がRevからありました。MSGに関してのコメントも若干ありますが、機材関係のコメントや彼の音楽活動全般の話題が中心です。

<2006年5月6日追加>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りさらに米国公演が一件(ミネソタ州コロンビアハイツ)、会場のウェブサイトに掲載されています。実現すればマイケル・シェンカーのミネソタ州での公演は1996年以来となります。(5月5日追加No.2他参照)

Tue 10/03/06 Columbia Heights, MN, USA Star Central Venue Ad

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<2006年5月5日追加No.2>
MSG、Kristenと再び共演!?:以下の通りさらに米国公演が一件(ニューヨーク州ポキプシー)、会場のウェブサイトに掲載されています(5月3日追加No.2他参照)。この公演には、Kristen Capolino Groupも出演することになっています。2004年9月のMSG公演のアンコール時に突然マイケルにステージに上げられロックボトムを弾いて観客の度肝を抜かした少女が最近結成した自身のバンドです。(Kristenについては、2004年11月8日追加他、及び関連ミュージシャンのニュースページの2005年7月10日追加分参照)

Sat 11/04/06 Poughkeepsie, NY, USA The Chance Theater Venue Ad Ticket ($20.00)

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<2006年5月5日追加>
MSG欧州ツアー開始:マイケル・シャンカーの公式サイトによると、MSGの欧州ツアーは予定通り5月3日のトルコ・アンカラ公演でスタートを切ったそうです。1000人を超える熱狂的なファンが集まり、初日公演は大成功に終わったとのことです。新作からの楽曲を観客は既にコーラスできる状態だったとか、地元プロサッカーリーグの試合のようにメディアが集結していたなど、にわかに信じられないようなコメントが掲載されています。トルコにそんなファンが多いとは恥ずかしながら知りませんでした。是非ともファンの生の声を聞きたいものです。

<2006年5月3日追加No.2>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りさらに米国公演が一件(メリーランド州バルチモア)、会場のウェブサイトに掲載されています。(4月26日追加No.4他参照)

Fri 10/27/06 Baltimore, MD, USA Rams Head Live Venue Ad Ticket ($23.00)

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<2006年5月3日追加>
TORR欧州正規盤:4月26日追加No.3他で欧州版のTales Of Rock'n'Rollに収録されているインタビュートラックについてお知らせしましたが、ドイツで正規リリースされているデジバックCDを入手しましたが、その内容は日本盤と全く同じです。19トラックのみの収録でインタビューは含まれませんし、トラックが細かく分割されているということもありません。事情が分かりましたらまたお知らせします。

<2006年5月2日追加No.3>
Burrn!誌インタビュー:6月号のBurrn!誌にもマイケル・シェンカーのインタビュー記事が掲載されているそうです。こちらの広告ページにその旨が記されています。tabataさん情報ありがとうございました。YG誌の方の表紙は期待できるかもしれませんよ。

<2006年5月2日追加No.2>
Dean Guitars/クロサワ楽器さんの展示会:6月の号のPlayer誌にも広告が掲載されていますが、6月23日、24日に池袋アムラックスホールでクロサワ楽器さんの50周年を記念するKurosawa Rock! Festival Vol.1が開催されます。その中でクロサワさんと提携関係にあるDean Guitarsの展示コーナーが設けられ、Dean Zilinsky氏自ら来日し、シェンカーモデルの試奏も行えます。また、同会場にてライブも予定されており、戸田さん率いるMicahel Schenker Tribute他のバンドの演奏も予定されています。そして、何といってもDean Girlsの来日、これは注目!?です。

<2006年5月2日追加>
Player誌インタビュー:6月の号のPlayer誌にマイケル・シェンカーの4ページのインタビュー記事が掲載されています。ドイツで行われたこのインタビューは、欧州版CD収録のインタビュー(4月26日追加No.3追加参照)よりは後に行われたようで、Chrisが歌うトラックのタイトルも語っています。最近のマイケルは比較的多くのインタビューを受けていることもあり、内容の多くは他のインタビューと重複していますが、インタビューの構成はしっかりしていると思います(マイケルの答えには?のところがありますが)。版権の問題もあり、詳しい内容については購入して読んで頂きたいですが、一つだけ触れておきます。Makさん情報ありがとうございました。

あと、個人的な感想としては、Jariについては常に絶賛しているマイケルですが、今回のコメントからもいかに惚れ込んでいるかが分かります。また、ゲイリー・バーデンのトラックについては、小生も含めてあまり評価が高くないのですが、ケリーがメロディも歌詞も作った(4月14日追加参照)ということなので、曲のミスマッチでゲイリーの責任ではないという気がします。

<2006年5月1日追加>

MSH更新:マイケル・シェンカーの公式サイトのウェブマスターであるDaveからサイトを更新し、ドイツでのテレビ放映の情報を追加したとの連絡がありました。4月5日追加分他でお知らせしたとおり、4月3日に行われたRockpalastのライブの模様が4月15日午前12時30分(日曜深夜)からドイツのテレビチャンネルWDR Fernsehenで放送されます。さらに、以下の公演が正式発表されているのを見落としていたようです。これは当初クロアチア公演が予定されていた日ですが、プロモーターの事情によりキャンセルとなっていました(4月6日追加参照)。

Fri 05/31/06 Vienna, AUT Planet Music

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